セイコープロスペックス・ハイブリッドダイバー限定モデルSBEQ011購入記
✥✥✥ドーモ✠★✠オジ(‐◎✹◎‐) サン✠★✠ドーモ✥✥✥
大いなるセイコー宇宙怪電波に従いすべてをサクリファイスしたオジ(‐◎✹◎‐) サンです。
そして発生したマナを使ってSBEQ011を場に出すオジ(‐◎✹◎‐) サンです。
ハイブリッドダイバー、いわゆるアーノルド・シュワルツェネッガーモデル、通称アーニーだ。
Hands-On セイコー プロスペックス SBEQ001 別名 2019“アーニー”を実機レビュー
「チョッパー(=ヘリ)に行こうか?」と言いたくなるタイムマシン。
↑これは従来の復刻モデルについてね。
今回仕入れたのは「1982 ハイブリッドダイバーズ 40周年記念限定モデル」(数量限定4,000本 国内限定300本)ということである。
ここで一つ宣言しておく。
オジ(‐◎✹◎‐) サンの長いセイコーの旅路はマジでここいらで一旦休憩である。
思うところあって怪電波をしばらくシャットダウンしておく。
とは言え、我らが偉大なるセイコーの怪電波を防ぐ手立ては少ない。
恐るべし服部セイコー。
で、このモデルだが、なんでこれにしたのかってことよね。
なんつーの?オジ(‐◎✹◎‐) サンセイコーダイバーに思い入れがあるんよ。
なんか一番楽しかった時代につけていたのがセイコーダイバー、あの7S搭載の海外モデルの100mのやつね。
なんか好きなんだよねー。
今でも売らなきゃよかったって思ってる。
で、なんやかんやでその後もセイコーダイバーを仕入れるんだけど、どうも相性が悪かったりすぐに売ってしまったりが続いたわけよ。
やっぱあの7S搭載のやっすいのが良かった。
で、SNZF17が実質同じようなもんなんだけど、あれはあれで最高だけどなんか違った。
思えばそこで完全に泥沼にはまってたね。
オジ(‐◎✹◎‐) サンは物は思い出なんだよね。
でも、この二年ぐらいは楽しかったよ。
いろいろ買ってさ。
楽しかったよマジで。
だけど、それも、これで一段落だね。
このモデルは1982年誕生の40周年記念モデルだけど、オジ(‐◎✹◎‐) サンも1982年生まれなんだよ。
なんか縁がある。
だからこれにした。
機械式もほしいけど、今はこのソーラーの先進的でいてレトロでもあるハイブリッドダイバーが良い。
とりあえずベルトを黒ステンからシリコンにしてみた。
軽くなって良い。
ちゃんとセイコーダイバーで良い。
SBBN031あたりだとデカオモすぎる、SUMOもちょっとデカすぎ、という人にはこのサイズ感は良いと思う。
だが、少々重く感じる。
だからシリコンベルトにしたけど、なんだかもったいない気もする。
ベルト交換は超カンタンなのでどんどん換えてしまえばよい。
それにしても視認性が抜群に良い。
黒に白、見やすぎである。
悪目立ちもしない。
道具感があってそれも良い。
デジタル表示がレトロ感があって良い。
実質ストップウォッチ機能などを持つダイバークロノグラフだ。
有無。これは良い喃。
我が表道具に良い喃。