刑事コロンボ評価録14話「偶像のレクイエム」85点
落ち目の大スター「ノーラ・チャンドラー」役で大スターのアン・バクスター出演回。
とにかくアン・バクスター回である。
オジ(‐◎✹◎‐) サンにとってアン・バクスターは『イブのすべて』より『十戒』のイメージですね。
まぁ大スターの大スター感というのが古き良き時代のハリウッドというものです。
展開は一つの殺人事件を追いかけたら、もう一つの秘密が・・・というものでかなり楽しめる。
これって名作だよなぁ。
だけど強烈に好きというわけでもないのだ。
もっと癖と毒のある犯人の回の方が好きなんだよね。