映画秘宝『ドーベルマン』86点
オジ(‐◎✹◎‐) サン流映画秘法採点「86点」
オジ(‐◎✹◎‐) サンはこういう映画スコ。
大スコよこういう映画。
そういう映画。
わかる?
わからん?なら観ろ。
何?配信がない?
愚か者めが!!配信なぞ当てになるかヴォケ。
だから今だに円盤が手放せないのじゃ!!
世の中の愚か者共よ、よぉく聞けい。
なんだかんだで円盤は、いる。
ていうか配信とかさ、何なんあれ?偉そうな割にラインナップクソオブクソ化著しいなりけり。
しかるに『ドーベルマン』とは一言で言えばタランティーノに触発されたヤン・クーネン監督の作ったクライム・アクション映画らしいんだけどタランティーノ風味ってどこがそうなのかよくわかんないけど言われみればタランティーノなのかもなフレンチでロワイヤルな往年のオサレ感のあるアクション満載な聖書に手榴弾隠している神父様の映画です。
主成分は主に神父様です。
アーメン。
オジ(‐◎✹◎‐) サンならこの神父様でスピンオフ作るね。
大スコ、この神父。
よくわかんないコミュ障ぽい主人公よりカッコヨ。
でもバチカン怒るだろうね。
変な司教の手下来そう。
2丁拳銃の神父とポン刀もったシスターとか来そう。
最悪無限バヨネットの神父来そう。
胃腸の弱ったオジ(‐◎✹◎‐) サンじゃ勝てないかも。
全盛期のオジ(‐◎✹◎‐) サンならいけた、チョチョイのjoyやで。
兎にも角にも、こういうのでいいんだよフレンチって感じが大スコ要素。
やっぱ映画ってフレンチっていうのがあるよな、なんとなく。
フランス映画ってのは何かあるよね、映画ってこういうもんだって芯が。
無駄にエロ要素詰め込むとか。
聾唖のラテンな美女ってチューザレかお前はボルジアかお前はですよ。
春はあけぼのいとエロし、お尻撃たれるのいとエロし。
そこがフランスという国の強さですね。
邦画はハリウッドなんか見なくて良くて、フランスを見るべし。
こういうのでいいんだよって映画を何だかんだで堂々と作れるのがおフランスなんですよね。
良い映画です。
あ、ダメな点としては、例えばDJは最後まで殺さないでおいた方が良いとか、もっと神父に無双させろとか、最後のアメ車が微妙にダサいだろとか、そういうところぐらいですね。
なんかわかっちゃったんですけど、オジ(‐◎✹◎‐) サンは神父が無双する話が基本スコなのかも。
アーメン。