限界流夢譚@買い出し寄稿&カバン考2022.08.04
✥✥✥ドーモ✠★✠オジ(‐◎✹◎‐) サン✠★✠ドーモ✥✥✥
明日から本格的にクソ忙しくなるわけで、今宵が最後の安息日。
というわけでカバンを買い直した。
ファクタスオムというブランドである。
楽天で買ったのだが、別段有名ブランドというものでもない。
オジ(‐◎✹◎‐) サンはブランドにはこだわらないオジ(‐◎✹◎‐) サン。
だってカバンって機能性が第一じゃないですかマジで。
女子供のお遊びじゃねーんだよ君たち。
こちとら真剣勝負、常在戦場なわけ。
ということでオーソドックスなビジネスバックを所望しておったオジ(‐◎✹◎‐) サン。
これが意外と良いのないのよマジで。
ていうか君たちもビジネスバッグって困らない?実際問題。
帯に短し襷に長し、一長一短、なんかどれもビミョー。
ハイブランドから激安品までビジネスバッグ、形状もブリーフケースやアタッシュケースにトートなどあるが、実際問題これぞオレ様のビジネスでファビュラスなカバンっての少なくね?
なんで?マジなんでマジ卍な卍卍。
ということでついでにカバン考2022を書いておく。
ちなみにオジ(‐◎✹◎‐) サンはカバン漂流記を20年ぐらいやっておるので、どこかで書いておこうとは思っておったんじゃよカバン考。
まず今回仕入れたファクタムオムのビジネスブリーフケースの詳細は↓
https://item.rakuten.co.jp/askashop/ca2017092701-c1/?s-id=ph_pc_itemname
素材は撥水機能のある1680Dポリエステル素材で頑丈だし水に強い。
https://gskbag-oem.com/material/poly.html
もうこの素材だけでいいよカバンなんて、と暴言吐きたくなるぐらいオジ(‐◎✹◎‐) サンはこういう系の素材が好きーはぁと☆チェイス
撥水&頑丈、これだね。
オジ(‐◎✹◎‐) サンもいろいろカバン試したけど、防水が基本よ、濡れたらオシマイDEATH、紙とか。
そして高耐久性。
頑丈こそ至高なり。
至高とは頑丈なり、と孫大好きジッジ日本代表海原雄山の言。
そしてこの高密度ポリエステル素材のように、ツルツルしていて汚れがつかないのが理想形。
コーデュラナイロン素材も好きだけど、あれも「毛」とかけっこうつくからね。
でもこの高密度ポリエステル素材はツルツルなので毛とかつかない。
アンチ毛。
このファクタムオムのカバンは素材がまず90点ぐらいいきます。
理想で言えばもっとツルっツルだと尚良し。
そうなると吉田カバンのあのシリーズになるけど、あれは重すぎるんだよね全般。
↑ま、カバン素材の基礎はこちらで。
そして軽いのも良し。
ていうか軽くないと駄目(○○レーベルの不満点は常に重さ)
オジ(‐◎✹◎‐) サンは重いカバンはすぐ腰にくる、オジ(‐◎✹◎‐) サンだからね。
というわけでまず素材系は撥水&頑丈&ツルツル&軽量。
これです。
これでほぼノンストレス素材です。
次に大きさと使い勝手ですが、幅41センチ高さ35センチマチ幅10センチほどなのでオーソドックスなB4サイズのブリーフケースですね。
この大きさで750gなので、基本的に軽量カバンの範疇でしょう。
で、これは今どき珍しい基本ワンルームの構造です。
最近のビジネスバッグはツールームで3WAYが実用ラインの基礎みたいな感じじゃないですか。
オジ(‐◎✹◎‐) サンもそういうカバン使ってます。
↑もう取り扱ってないのですが、このカバン(4725)は実用ビジネス3WAYのテンプレート的なもので、同じスペックのものは今でもいくらでもあります。
サンワサプライとかで売ってるアレです。
この前はこれのコンパクト&軽量の4723って方を使ってました。
結論的には実用性でこれ系統が今のところ最強モデルの一つであることは否定できないわけです。
ただし、重量と大きさ以外は、というだけです。
割りと大事な仕事の道具フルで詰め込んで片手持ちできる限界がこれです。
これ以上だとボストンとかになるわけです。
実際問題これ一つあれば良いんですが、が、が、ガガガシスター。
だがちょっとまってほしいKYでずっとオレの押し紙ターンからの大赤字新聞。
3WAYの2ルームでマチ拡張で45センチ幅のビジネスバッグでさらにこいつは防水性能もある程度あるので完璧に近いんですが、まぁそれだけではオジ(‐◎✹◎‐) サンの要求するものが満たせない。
要はこれは大型セダンにハイパワーエンジンって感じで快適なんだけど、欲しいのはもっとコンパクトで軽量なのだったりする。
コンパクトと言ってもカローラクラスじゃなくて、プレミオサイズね。
だけど3ナンバー幅は嫌。
つまりワンルームってことね。
どうしても2ルームだと幅広になってしまう。
幅広3ナンバーは実地で不便。
さらに3WAYだと重くなるし大きめになってしまう。
どうせオジ(‐◎✹◎‐) サンはリュックスタイルにしないし。
昔ながらの2WAYスタイルが欲しい、だけど容量も欲しい、ワガママボディ全開。
つまりプレミオの2000ccみたいなね、物足りなさの無いちょうどよい感じ。
コンパクトなビジネスバッグなんていくらでもあるし、大容量実用本位ってのもいくらでもある。
だけどオジ(‐◎✹◎‐) サンの求めるちょうど良さってのがなかなか無い。
今回手に入れたファクタスオムのビジネスブリーフは貴重なちょうど良い逸品。
ワンルームだけど幅が10センチあり、材質的にも膨らむので余裕がある、さらに10センチ幅なので自立までしちゃう。
横幅42センチ✕縦幅35センチはギリコンパクトに取り回せるサイズ感で、ショルダーにしても3WAYの実用カバンのショルダースタイルみたいな不格好さも無い。
まぁこの時点でオジ(‐◎✹◎‐) サンの中で大きな不満要素なし夫君です。
89点の高得点という感じ。
1点マイナスはメインルームの中の間仕切りの作りが安っぽい感じで、ここがしっかりがっちりならプラス10点99点ぐらいいきますよマジで。
しかし、それやると重くなるわけで、痛し痒しってのも理解の範疇。
なので実際の満足度は94点ぐらいいってます。
小物スペースも良い感じで使いやすい。
快適である。
満足じゃ(´゜◞౪◟゜`)
いやーそれにしてもこのサイズ感のお手軽だけどしっかりした造りのワンルームの2WAYビジネスブリーフケースって減りましたね。
昔に愛用していたマンハッタンパッセージのワンルームビジネスブリーフケースやデイタムのレトロノスも良かったんだよねー(レトロノスは素材が汚れやすくてやめたんだけど)
個人的にはツールームだと4725みたいに45センチ幅が無いとバランス悪い気がするんだよね。
というわけでこいつもすっかりお気に入り、今日もさっそくお仕事で実戦配備して使いやすさの再確認。