シン展望2022.02.27
✥✥✥ドーモ✠★✠オジ(‐◎✹◎‐) サン✠★✠ドーモ✥✥✥
少々ハードコア展開な事がありましたので、今宵もスーパーチートデイに認定でニッカのリッチブレンドのお湯割りである。
ブラックニッカのリッチブレンド、とりまシェリー樽なわけである、知らんけど。
オジ(‐◎✹◎‐) サンはとりまシェリー樽が好きなのである。
だからサントリーのオールドも好きなのである。
なんだろなースモーキーとかそういうのも好きだしわかるよ、だけどな、アレだよ、なんかオールドとかの甘さと香りがなんとなくノスタルジーで切なさがあって良いのよ。
ブラックニッカのリッチブレンドは甘いけどあくまでブラックニッカのアレって感じで、そこらへんは好き好きでしょう。
近所のドラッグストアで安売りしてたので久々に買ったけど、大有りだと思うよオジ(‐◎✹◎‐) サン。
千円近辺で美味いウイスキーって一つの遊びでもあり深遠なテーマでもあり壮大な祭りでもあるわけだけどさ、リッチブレンドは一つの方向性としてでかい存在だと思うね。
オジ(‐◎✹◎‐) サン的に千円ウイスキーで選ぶとすると、安定して好きなのがカティサーク(ちょいと前の値段ね)で、めんどくせぇヤツには駄目になった感もあるけど相変わらずティーチャーズで、バーボンならアーリータイムズだったけど高くなったのでもうバーボンはなんか適当なのがねぇや。
ていうか千円は相変わらず良心そのもののホワイトホースとかあるじゃんいっぱい、とは思いますね。
ていうか主戦場が1400円あたりに移動してますよね昨今。
オジ(‐◎✹◎‐) サンの愛するアーリータイムズやオールドクロウもネット価格がそのあたりだし、千円近辺で考えるなら1400円というラインが一番無難になってる感はありおりはべりいまそかり。
昔からのウイスキー好きにおなじみのブラックアンドホワイトとかベルとか、そのあたりもそれぐらいです。
逆にブラックニッカという激安戦場の高い方の良心というコレね。
ブラックニッカとホワイトホースだけは裏切らないねコスパだけなら。
で、ブラックニッカリッチブレンドってのは絶妙なわけですよ。
ドラッグストアあたりで安売りできちゃうわけで、そこは強みですよね。
昔からサントリーが駄目なところはニッカ無双という感あり。
レッドまでいくとな、アレだけどな。
レッドはオジ(‐◎✹◎‐) サン若かれし頃の思い出や。
貧乏学生のオジ(‐◎✹◎‐) サンが連れと飲むのにレッドだったな。
ハイボールすら高級でな、ウイスキー水割り氷無しとかな。
さすがに体に悪すぎな飲み方になるので、オジ(‐◎✹◎‐) サンはウーロン割にしていたな。
松ちゃんかよ。
ああ、先生、お寂しくなりましてオジ(‐◎✹◎‐) サンは辛いですよ。
久々に手持ち文庫全巻読みたくなったな。
で、ウイスキーの話だが、もういいや。
お湯割りは良いよ君たち。
ウイスキーが好きな人、特にここ10年ぐらいで飲み始めた諸兄にはお湯割りをおすすめしたい。
ホットウイスキー、これは実はある種のユートピア的な飲み方でな。
水割りって一番難しいわけです。
オジ(‐◎✹◎‐) サンもなんちゃってバーテンダーだったので水割りは死ぬほど作らされたんだけど、二十歳の駆け出しの時はめちゃくちゃ怒られたもんな。
ていうか宴会場にいたから一気に20とか作るので、クッソ適当なわけよ。
で、宴会場での水割りってオジ(‐◎✹◎‐) サンのところはバランタインファイネストで、そこはさすがお上の系列のところだったんだが、スコッチで激安と言えどバランタインなのでジャパニーズより薄めにしないと怒られるのよね。
でも氷多めだと、それも駄目。
二十歳のオジ(‐◎✹◎‐) サンには難しかったね。
でも丁寧に順番守って作るとオジ(‐◎✹◎‐) サンでも美味しく作れるときがあって、それをお客様に褒められると嬉しかったね。
オジ(‐◎✹◎‐) サンの酒の道の基本がバランタインファイネストの水割りといいちこのお湯割りなのよ。
その2つをいかに美味しく作るかってのが酒の道の始まりでした。
懐かしいなぁ。
で、簡単なのがハイボールで、これは混ぜるな危険という基本を守ればよろしい。
そこで間違えている人が多いですね。
マドラーは氷にウイスキー入れて混ぜる時だけにして、炭酸を入れたあとはマドラーいらないとオジ(‐◎✹◎‐) サンは思う。
美味いハイボールは混ぜない、というのがオジ(‐◎✹◎‐) サンの一つの真理。
オジ(‐◎✹◎‐) サンはこなたまって人がどうも嫌いでね。
頭良くないのに頭良く見せたい根性だけで物事を語るところが嫌いだね。
それに対してノビーの素直な時の知性の塊感たるや憎めないよね。
第二次大戦のポーランドとなるか、どうか。
オジ(‐◎✹◎‐) サンの見立てでは、プーチンの考えていたシナリオは崩れていると思う。
その理由としてはやはりゼレンスキー大統領だろう。
本土防衛のリーダーとしては最適解を選択している感がある。
とは言えプーチン率いるロシア軍というのは実戦経験を積んだ世界有数の軍隊であることは間違いないわけだ。
いまだ健在、ソ連以来の米軍、イギリスフランスあたりと対等に渡り合える軍隊なわけだ。
狂気のカディロフィツィが殲滅されたらしい事は何よりだが、ロシア軍としてはまだ本気の中の本気という感でもないのだろう。
電撃戦失敗と断定しても良い頃合いだろうが、実は怖いのがこの先でもある。
兵站がどうも怪しいので、一旦引いてから長期戦覚悟で再編成と新規作戦からのオデッサ陥落はあるだろう。
オデッサ陥落後は地獄の三丁目ぐらいになるぞ。
ていうか最初からオデッサだけ確実に落としておいたら、かなり情勢は変わってたと思うぞ。
キエフ電撃侵攻がプーチン最大の失敗かもしれんな。
オジ(‐◎✹◎‐) サンならオデッサに固執する。