展望2020.08.18

ドーモ。

悪いだろうなとは思っていましたが、なかなか思ったより悪すぎ君な燃費の数字だったS-Crossですが、それでも最高ですよオジサンです。

一日8時間近く仕事で運転しても疲れないのは流石ですね。

まぁ燃費悪いと言ってもMRワゴンと言うほど変わらないのですよ。

それにしてもエアウェイブの燃費記録を見直すと、やっぱ優秀でした。

フォレスターも重量とエンジンの割には優秀でした。

やはりCVTがキモなんですかね？

S-Crossの前期型はCVTですが、どれぐらい燃費水準が違うのか気になりますね。

単純に使い勝手だけなら5ナンバーフルサイズミニバンのノアやヴォクシーやセレナかステップワゴンが最強クラスでしょう。

それは現実だと思いますよ。

ただそれが不要である、またはそれ以外に欲しい要素があるかどうかってだけです。

私もS-Cross以外で好きに選ぶならステップワゴンか次期型のノアが良いです。

S-Crossは最高ですが、家族移動の車としてはそりゃミニバンが良いですよ。

スズキのディーラーの店長がこっそりランディも勧めてきた事がありました。

売りたいわけでもオススメでもないけど、使い勝手だけなら5ナンバーフルサイズミニバンに勝てる車って少ないですね。

セレナとエスクァイアは何度か運転しましたが、見た目ほど運転しにくい事もなく、快適そのものですからね。

ただコーナリングがどうとか、路地での死角がどうとか、細かい事を言いだしたらキリがないだけです。

それにしてもウィッシュとストリームが廃止されたのは痛手です。

マツダの隠れた人気車種であったプレマシーもそうですね。

実はあのあたりの車種が良いなとも思ってたのです。

そもそもエアウェイブではなく、あのあたりにしておいたらなぁ、と何度か考えたもんです。

値段的にエアウェイブにした面もありましたのが、中古で探すのも手でしたね。

与太話もありますが、この手の話は過去にいくらでもあったんですよ。

何でもそうですが、マスメディアが公平中立というのはまず幻想なわけでして、それはマスメディア自身も認める事です。

そしてマスメディアとは「事実を報道する」というものも幻想なわけです。

正しくは「事実と思われたい事を報道する」わけですね。

それは何故かと言えば、ビジネスとはそういうものであるからです。

テレビコマーシャルで膝の関節痛に効くかもしれない何かという商品が多々ありますが、あれと本質的には変わらないのが報道の本質なのです。

それはそういうもんでして、良い悪いでもないんです。

何でも良い悪いで考えるのは、戦前戦後問わず教育の失点というだけですから。

穿った見方をすれば、マスメディア的なるものの報道が正しいと信じられるようにするのに善悪という見方を叩き込まれるとも言えますが、それはまぁ穿った見方ですね。

良い悪いで考えたい人はどうぞご随意になさったらいいだけです。

大事なのはビジネスであって、ビジネスとは何かと言えば取引なわけです。

取引とは何かを提供する代わりに何かを得る事です。

万事が万事、それで成り立っているわけでして、報道もそうなわけですよ。

ですので、どのような取引があったとしても不思議でも何でもないわけです。

あと取引にもいろいろありまして、一方的な取引ってもんもありますよね。

不思議なもんですが、そういうもんもあるわけですから、それこそ何があっても不思議でないわけですよ。

obakasanになりたくなければ、まず良い悪いで考える癖を無くす事です。

そして取引で誰がどう得をするかを考える事です。

それで歴史を観ていくと、意外と違う結果になるわけですね。