展望2020.07.24~25
LX9を使いながら考えたんですが、軽さとコンパクトさって正義なんですよね、やっぱし。
これだけは他に代えられません。
しかしながらスマホが代わりになるかと言えば、LX9を使っているとそうは思えないですね。
楽しさが違いますからね。
楽しさは何にも代えがたし。
これだけは如何ともなりませんな。
それと現実的にスマホでは画質にやはり不満があります。
それが例え1億万画素のスマホであろうと、例えば1000万画素のGRDⅣという「システム」が生み出す「画質」には勝てません。
専用機の専用設計の光学系と画像処理エンジンとが生み出す画質そのものをスマホで越えようと思うと至難の業でしょう。
ほぼ無理だと思っています。
CM1のよう設計ならいざしらず、スマホがスマホである限りは描写力というのか表現力というのか、ほぼ無理です。
これは単なる個人的な確信でしかありません。
しかしながら自分で撮って観て考えての確信です。
まぁ実際問題、物理的に画素数がどうであろうとセンサーサイズを大きくしようと、やはり専用設計の光学系並びにボディと最適化されたセンサーと画像処理エンジンを積んだ「デジカメ」というものにスマホが成り代わるというのは不可能でしょう。
それが操作系まで含めれば尚更です。
原理的には同じ事でも、やはり出来上がるものが違うわけです。
単純にキレイに写るというだけなら、現在のスマホの技術でも充分でしょうが、写真趣味となるとそれだけでは完結しないわけですね。
LX9でもそうですが、ボディ設計まで含めたものがカメラなわけです。
言うなれば専用シャーシと専用ボディで作られたスポーツカーなわけです。
それと同じ乗り味となると、同じ専用設計仕様でないとそもそもが比較対象にならんわけです。
それがあるからこそ、カメラ趣味はデジタル時代でも成り立つわけです。
原理だけならガラケーもスマホもコンデジも中判サイズデジタルカメラも同じわけです。
何が違うかと考えていけば簡単な事です。
単なる保守的思想で物申しているわけではなく、違うものは違うわけです。
フィルムカメラとデジタルカメラの違いよりもデジタルカメラとスマホとの違いは大きいと思います。
露出計すら無いフルマニュアルカメラとGRDⅣなり6Dなりと比べても、その差で言えばそうでありますよ。
カメラはカメラたるべし、ですね。
一つ思い出したのが、二眼レフのリコフレックスです。
数十年前のアンティークなカメラで、しかも二眼レフ界でも安い方なわけでしたが、実に良い描写でしたし抜群に面白かったです。
シャッタースピードも限られた上に、そもそも速度が出ているのかどうかも怪しい、露出は頭を使いながら撮るわけです。
でも、それが抜群に面白いカメラでした。
なんとなくまた使いたくなりましたね。
私はアンチデジタルでもアンチ携帯カメラ写真でもないですが、アンチ非楽しさです。
楽しいか楽しくないかという視点が何だかんだで一番重要なのです。
写メ時代から考えても、スマホって写真を撮る楽しさで言えば退化している感すらあります。
戦犯は操作系を確定したようなものであるiPhoneだと思いますが、GAFAだ先進ハイテク技術だと言うのであれば、もう少し楽しいもんを作れないんでしょうか?
はっきり言って楽しさで言えば、数十年前の露出計も無い二眼レフの足元にも及ばないわけです。
今更フルマニュアルにしろとかではないのですが、スマホのボディと操作系では撮るという行為そのものが現状では楽しさは生まれないと思いますね。
今こそCM1とCM10ですよパナソニックはん。
あれの失敗点は逆に中途半端にコンパクトであることですよ。
LC-1ぐらいの大きさにしちゃえばいいんですよ。
両手持ち前提ぐらいでも良いんですよ。
それなら物理ボタンの余裕もできます。
検索ツールとして機能しなくなるとダメですよ。
令和最新式とか、ゴミしか出てこない時点でダメね。
前から言われているように検索の時点で中華外せるようにしないとね。
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米中新冷戦始まってきた感あり。
こういう時はどっち付かずが一番悪手で、どっちが勝つかって言えばドルが勝つ。
尖閣?来れるもんなら来てみろよ。
これで政府が無為無策なら226もんやで。
三菱自動車、「パジェロ」生産終了…業績低迷で岐阜工場を閉鎖へ!
なんで三菱自動車ってこうも悪い方へしかいかないんですかね。
80年代~90年代のハイテク満載のあの頃が懐かしいですが、いかんともし難いのがその後のあれこれですね。
テニサーの飲み会「ウォッカ一気飲み」で学生死亡→ 遺族「1億円損害賠償な。」
1億では安い。
3億~5億ぐらい損害賠償請求訴訟すべき。
こういう酒を溝に捨てるが如き飲み方は廃絶すべし。