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セイコー5スポーツ@購入記

ドーモ。

セイコー5は良いぞオジサンです。

セイコー5スポーツ購入して、届きました。

SRPD55K1です(SBSA005の海外版なのでお安い)

https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/5sports/sbsa005

こうしてデザインを観ていると、セイコー5スポーツというよりも、SKX007の雰囲気が強いですね。

文字盤デザインや針のデザインはSKXと同じ雰囲気です。

5スポーツのダイバー風というと7S搭載のSNZF系統がありますが、ディスコンというわけでもないので、後継機というわけでもないのでしょうね。

メカは4R36ですので、昨今のセイコーダイバーのメカニカルでもお馴染みとなっておりますね。

私の持っていたサードダイバー復刻モデルもそうでしたね。

買ってみて考えたんですが、私は7Sでも良かったんですよ。

SNZF17にしても良かったんですよ。

昔に使っていたSKXもそうでしたが、7Sは文句は出ますが、あれこそ機械式の一つの到達点のような気がしますね。

考えていくと、電波時計を使っていると「ズレ」なんてないわけです。

だけどそれが数十秒ずれていても、困らんわけです。

だって携帯や車のナビの補正された時刻見ればわかることですからね。

ハック機能もなくても、どうせ合わせる時はテキトーでしたからね(私だけでしょうけど)

そこまで厳密さを機械式にもとめていない自分がいて、腕時計に電波時計並の正確さを求めていない自分がいたんです。

となると7Sってめちゃくちゃ良いムーブメント、楽ちんなキャリバー、そんな考えに至りました。

ひょっとすると、ひょっとして、SNZFに行くかもしれないのですが、しかし、しかしながらですね、このセイコー5スポーツ、良いですよ。

新しいモデルですが、なんだか懐かしい、SKX031を思い出しますね。

持ってみると見た目より軽い、それが5スポーツ感。

高校生の頃にですね、セイコー5スポーツの復刻版を持っていました。

人生初の機械式でした。

高校生には高かったんですが、レトロ感に惹かれて買ってしまったんですね。

あれはずっしりとして重みが有りましたね。

ガンガン使いました。

インドでもはめてました。

傷だらけでしたね。

ヤフオクで売ったんですが、落札された方に凄く感謝されて、何だか恐縮した覚えがあります。

懐かしいなぁ。

で、その後SKXのデザインに惹かれて買ってみたんですが、軽さに驚きました。

ベルトです。

ベルトが軽い、ペラい。

安っぽいのですが、これが良いんです。

いわゆる高級時計という部類は素材が普及価格帯のモデルより良い素材になるわけでして、ステンレスでもランクが上がる。

ベルトなんかもそうですね。

なので手に持つとずっしり来ますし、はめると違うってのがわかるもんです。

逆にこれは軽いんです。

そしてこの軽さが良いのですね。

物足りない人もいるでしょうし、嫌な人には嫌なのでしょうが、これが意外と心地よい。

本体はけっこうずっしり来ますが、重さが嫌という重さでない。

裏スケはセイコーの優しさで出来ています。

そっけないムーブメントですが、いい味だしてます。

新しいロゴも入ってます。

回転ベゼルの感触もよろしいですよ。

今俺はベゼルを回しているのだ、とはっきり感じます(何のために回しているのかはともかく)

うーん。味がある。

そう、私はまた悟りに到達したんです、やはり。

最近はずっと電波時計な身体になっていました。

電波時計じゃないとダメな身体にされていました。

クォーツのエドックスなんてもんに手を出してみたりしましたが、最後は電波時計、Gショック様様やでになってました。

だから次はGPSか?なんて勘違いしていました。

ごめんなさい。

俺にお似合いなのはこういうのですよ悟りに至りました。

己というものと向き合っていませんでした。

己というものにとって、腕時計とは、これでしたね。

見栄でもなく、実用でもなく、セイコー5スポーツという高校生の頃に出会っていた原点でもあり、腕時計そのもののような味わい系が己にとっての腕時計でしたね。

もうね、ブランド性とか重たいだけなんですよ。

質感や作りってのも重くなってしまいました。

軽さ、多少の諧謔、機械式であるということ、何だかんだで「使えて」しまうこと、そして味わい・・・5スポーツってのは奥深いものがあります。

Gショックの5600系も自分の中ではそうなんですよね。

Gショックは売ったり買ったり使ったり使わなかったりですが、5600系だけははずせないんです。

これは結構不思議で、やはり引き込まれる魅力があるんでしょう。

agwwbnr/Kenshin Hoshino