展望2020.09.08
これは確かにそうやな感あり。
アクアテラのクォーツを10年以上使ってました。
マジで良い買い物でしたね。
正直アクアテラの機械式だったらグランドセイコーの機械式の方が欲しい派です。
高級クォーツって実際問題グランドセイコーの独壇場になってますね。
実は各社攻めどころであったと思うのですが、ブランド性を維持するのは難しいのでしょう。
カルティエ等の女性向けだとクォーツはまだ勢力がありますが、男性向けの本格高級クォーツはグランドセイコーが強しですね。
実際素晴らしく良いものですからね。
ソーラー電波であるとかGPSの分野だとけっこういろいろ選択肢がありますね。
アストロンはいずれ欲しいなとも考えてます。
実物観るとカッコイイモデルがいくつかあるのです。
モリゾーはネトウヨ!とobakasanに言われそうですね。
でも、ロバの話からのメディアのあり様は真実ですよ。
アタクシも数度新聞メディアの取材というものを受けた事がありますが、いずれも結論有りきでした。
もう決まってるんです記事内容なんて。
それに合わせて質問が来るわけです。
それぐらいすぐに解るので、アホらしくなってそれに合わせて話すわけです。
だからどのメディアのどの内容の記事でも同じようなもんなわけです。
土門拳は被写体をわざと怒らせて撮ったという逸話がありますが、要は狙い目を決め打ちするわけです。
豊田章男社長の怒りはもっともで、そりゃあ今までがおかしかっただけですよ。
カーメディアなんて本当によく今だにテスト車両貸し出ししてもらえるのが不思議なぐらい、不当に叩き落としているわけです。
今まではオブラートに包んで書いていましたが、カーメディアってアホの楽園やでホンマに。
アタクシも若い頃は散々カーメディアを愛読したもんですが、自分自身がコロナプレミオで感じた感想とカーメディアに書かれている内容の乖離に関して考察していくうちに結論が出ました。
あいつらアホしかおらんな、と。
それは違うというのなら、全て反証してやりますよマジで。
レディースアンドジェントルメンに考えていただきたいのは、簡単な事です。
カーメディアの車両テストなんて、実にいい加減極まりない内容という点です。
おかしいと思いませんか?短いもので数時間、長いものでも数日で、その車両の何がわかりますか?
数年乗って初めてわかる事もあります。
しかもテストドライブだけで全て判断できますか?
車両メーカーによる車というもののテストを見たことありますか?
ただ周回コースで走らせているだけじゃありませんね?
ありとあらゆる状況想定でテストします。
それを解析して分析しているわけです。
それには膨大な時間と費用を費やしているわけです。
それを行うのは技術者ですね。
構造そのものに対しての理解度が段違いの、自動車工学のプロフェッショナルがやってるわけです。
その結果を数時間走らせただけで全て理解はできません。
YouTubeで海外のカーメディアの動画がありますが、エルクテストやってる有名所があります。
ああいうのが本来の「テスト」なんじゃないですかね?
別にアタクシはエルクテストが大事とは言いませんが(エルクテストだけで判断するなら某Cセグ界のベンチマーク()車両なんかズタボロです)要はテストとはなんぞや?です。
わけのわからん岩なんちゃらというおばはんの主観ポエムの内容で、はいテストしましたこれがレビューです、じゃダメでしょう(現行シビックのアレは実に酷すぎて失笑しかなかった)
あのね、簡単に言えばポエムなんかどうでも良いんですよ。
オイラにはオイラの書きたい事があるんだい!と言うのなら、ならせめてリンボウ先生の如き文才をもってしてしかるべしなわけです。
文化ガーと言うのなら、本当に文化というものを理解してから書きなさいよ。
あんたらの書いている事は文化理解でなくて、出羽守的盲目信仰でしかないってバレバレですよ。
駄文に金払うのはアホらしいのです。
だからカーメディアに金を出すのはやめたのです。
ま、せめて構造がわかる人間に書かせるべきでしょう。
どれだけ怒られてもまげない自説は、レーサーもダメです。
自動車というものは、レーサー目線で判断するのが最適解ではありません。
彼らの結論は簡単で、ポルシェ911とN-BOXがあったらポルシェ911が最適解になるでしょう。
それが自動車選びの最適解ですか?
違うから広大無辺な自動車産業が成り立っているわけです。
どうせなら長距離トラックドライバーとタクシードライバーとバスの運転手のおっちゃんの意見も聞きたいですよこちとら。
その方が「公道」での視点で書けるでしょう。
あといい加減に1000万円の車と300万円の車を比較して、難しい顔で1000万円の車の方が良いですねぇ、みたいなのやめなさいよ。
流石にどんなアホでもそれぐらいおかしいって気づいてますよ。