展望2020.04.09
そりゃ日本にいないと叩けないじゃんね。
それしか娯楽がない可哀相な人たちなんだからさ。
「まさに外道」新型コロナが収まった後に過剰供給になるマスク、その需要を生み出せる方法があるけどあまりにも鬼畜
ビジネスってこうやって作るもんなんだな。
時系列は大事なんですよね。
さて緊急事態宣言が出ましたが、私権の停止は何一つ出来ないわけです。
その状況下でどうなっていくのか、という事ですね。
韓国もEU諸国もアメリカも私権の停止をやっているわけですよ。
中国とロシアってのは最初から私権って概念が無いんじゃないかって疑惑があるのでさておき。
特に注目なのがEU、イタリアなりスペインなりフランスなりですが、特にフランスですね。
容赦なく私権の停止をやるわけです。
それが当たり前ではあるんです。
緊急事態なわけですから。
それにプラスして今回注目しておかないといけないのが、事実上の命の選別にイタリアは踏み切ったわけです。
人工呼吸器を誰に使うかですね。
トリアージですが、言い換えれば選別なわけでしょう。
コロナウイルスという存在が無ければ、そういった究極の選択までいかなかったのですが、そうせざる負えないのが緊急事態であり、そうなった場合に崩れるものがリベラリズムなりのヨーロッパ的啓蒙主義以降のありとあらゆる自由民権平等性というものなわけです。
戦争によって崩壊したのではなく、目に見えない生物ですら無い存在にやられたわけですね。
これは事実上の歴史の転換点なわけです。
要は我々がいかに言葉というサーフェイスな思考に支配されていたのか、ということでもあります。
究極的な取捨選択というのは常に起こりうる事ですが、それが今まで怒らなかった、人工呼吸器が足りなくなる事態が無かっただけなんです。
日本でもそれは起こる可能性はまだあります。
そうなった時にどうするのか?
現場責任で終わらすのか、空虚な言葉遊びを繰り返し現実が過ぎ去るのを待つのか。
村上龍作品の『五分後の世界』シリーズのヒュウガウイルスって話がありますが、示唆的ですね今読むと。
LINEやTwitterを通じてまたしても「チェーンメール」が発生/『日赤医療センターのドクターを名乗る情報拡散についてのまとめ 2020.4.4時点』という長文スクショて拡散を止めようとする試みも
本当に先の震災の既視感しかない事柄ばかり。
これって使いにくい・邪魔・高いと三拍子揃った情弱向けの装備だからね。
S-Cross乗ってると思うのが、先進装備だの先進技術だのって言葉に踊らされているのかって事です。
車の良し悪しってのは、そこじゃないんですね。
それを忘れているのが昨今のドイツ車なわけです。
結局は使えない邪魔で高いだけの技術ばかりなわけですよ。
メーター部分に液晶仕込むのもそうですね、アホかと。
車の運転をしない連中向けの情弱ホイホイと化してます。