SBSA111,  暗黒大魔境時計選び考,  記事,  買ってよかった

セイコー5スポーツ@SBSA111購入記録

来ちゃった///

狂気の5月は五月晴れ。

セイコー暗黒宇宙怪電波もバリサン山脈放送中。

アレなんだよアレ。

コレがアレでな、アレなんだよアレ。

買え、って電波がな来たのじゃよ暗黒宇宙の深淵より。

SBSA001はこれにて御役御免御免蒙。

サクリファイス&ターンエンド。

しっかしオジ(‐◎✹◎‐) サンはなぜかフィールドウォッチに心惹かれがちなオジ(‐◎✹◎‐) サンでな。

ハミルトンカーキをかつて愛用しておったわけじゃが、そのせいもあるかもしれん。

写真出てきた。

コレ、良かったよ精度とか。

3万円ぐらいで今はなきウォッチマンで買ったのじゃよ。

ハミルトンカーキというオリジンは経験済み。

前は旧5スポーツのやつも使ってた。

ていうかこの時に現行5スポーツ逝っておけば良かったんだが、旧のロゴが好きでな。

でもな、やっぱり現行5スポーツは良い。

何が良いって4Rという安心感。

悪く言われがちなムーブメントだけど、オジ(‐◎✹◎‐) サンは好き。

なんか良い、場末の優しいスナック感がある。安心。ボトルも安い。

なんだかんだで5スポーツはケースの造りも良い、若干デカイけど良い、デカイぐらいがちょうど良い、場末のスナックの安心感。チャームが手作りのお惣菜とかの優しさ。

フィールドシリーズに関しては旧も新もデザイン的にたいした違い無し、ていうか当たり前でこれはこういうもんだから。

フィールドウォッチはカツ丼みたいなもんだよ。

だいたい日本中どこでも同じ味になるわけ。

逆に違うとなると味噌カツ丼とかソースカツ丼とか、そもそもの種類が違うって感じだろ?

そこは、ほれ、好みだけどもな。

で、セイコー5スポーツのフィールドシリーズはハミルトンカーキ流、つまり普通のカツ丼。

普通のカツ丼が食いたい、そういう時が男にはある。

味噌カツ丼もソースカツ丼も良いけどさ、やっぱスタンダードなカツ丼の良さってあるよね、な?

それは美味いもん食いたいっていうよりも、安心感を求めるロリエ的な渇望。

だってカツ丼ってどこで食ってもカツ丼だから良いんだよ、木村伊兵衛もそう言ってはった。

セイコー5スポーツのフィールドシリーズはカツ丼であり、5スポーツのフィールドウォッチはカツ丼としてほぼ完璧。

実売価格3万円弱で曜日付き実用4Rムーブメント搭載で100m防水でサイズも程よい大きさのケースサイズ。

カン幅20mmで普通。

重さもNATOベルトだと80gぐらいで収まる軽い。

使っていて何の嫌味もない、無、ぬ(無いの意)

それでいてきちんと満足感がある、仕事でも何でも使える。

普通サイズなんだけど男子でもボリューム的に満足できるまさにカツ丼。

物足りなさはベルト換えるとか言わばおしんこ・お味噌汁というサイドで何とかすれば全然OK。

で、SBSA001をサクリファイスするのはオジ(‐◎✹◎‐) サンの中でSBSA111の方が5スポーツとして5スポーツだからなんだよね。

オジ(‐◎✹◎‐) サンが求めてる5スポーツはSBSA111だったんだよね。

SBSA001はすごーく良い、デザイン色目キレイ。

だけどカツ丼ではない、親子丼とかそういう感じ。

抜群に美味しいけど、食べたいのはカツ丼。

そういう意味ではSKXシリーズは5スポーツの中で主流だけど、親子丼感がある、カツ丼じゃない。

最近登場のSNXSシリーズは吉野家の豚丼、そういう感じなんとなく。

そこの違いでSBSA111が残った。

これは好み、オジ(‐◎✹◎‐) サンの好みです。

カツ丼が食いたいオジ(‐◎✹◎‐) サンだから。

オジ(‐◎✹◎‐) サンはフィールドウォッチを使ってると他のやつが使いたくなるビョーキなんだけど、だからと言ってフィールドウォッチが無いと困るオジ(‐◎✹◎‐) サンなんだよな、最近そう思う。

G-SHOCKにそういう役目を求めてたけど、やっぱりフィールドウォッチはフィールドウォッチなんだよ。

特にセイコーのフィールドウォッチ、非アルピニストや非プロスペックスとなると5スポーツなわけで、この5スポーツのフィールドウォッチでしか得られない栄養がやはりある。

オジ(‐◎✹◎‐) サン