来世紀2024.01.24
✥✥✥ドーモ✠★✠オジ(‐◎✹◎‐) サン✠★✠ドーモ✥✥✥
今日は疲れたぞ皆の衆、なんせ大雪の中仕事だったのでな。
マジできつかったぞ。
ハードコアモードであったな。
お疲れ、オジ(‐◎✹◎‐) サン。
というわけで呑むか、なぁ皆の衆よ。
明日は仕事が減ったのでな、少し気楽なのじゃよ。
というわけでハイニッカの水割りから。
竹鶴翁伝統の飲み方である。
ハイニッカはアレだ、なんつーのか、角瓶買うならこっちかなってかんじだなオジ(‐◎✹◎‐) サン的には。
悪くないけど同じぐらいの値段でブラックニッカのスペシャルが手に入るからのう。
ブラックニッカスペシャルが旨安すぎる感はある。
相対的に損しているのがハイニッカという感である。
ブラックニッカスペシャルはお湯割りでかなりお気に入りな感じなのだが、ハイニッカはロックか水割りが良いね。
ていうか伝統の水割り、これでいいんでなかろうかい。
これが癒し系の水割りなのじゃよ君たち。
夏場なんかは良いだろうよ、これがな。
晩酌にも最高、癖がないからね。
詳しくは↑を見よ。
ヒョーロンカの言う事より竹鶴政孝翁を信じよ。
そしてスーパーニッカもある。
今回はニッカ3種類を仕入れておってな。
久々の3種類である。
しっかし基本がオールドなのでニッカは普段飲まないので新鮮さはある(最近はディープブレンドが多かったけど)
基本的に美味いよな。
特にスーパーニッカは。
なんつーんですか、ウイスキーってジャパニーズウイスキーってスーパーニッカで充分極まってる感すらありますよ、物語的にも。
味はとことん優しいけれども美味い、パワーのあるやさしさ竹鶴政孝翁哲学全開リタに献杯。
やっぱシェリー樽は良い。
まぁオジ(‐◎✹◎‐) サンはそうなんだよ。
美味しんぼで美味いって料理をいくつかオジキが試してたが、どれもたいして旨くなかったわ。
酒に関しては作者が完全にわかってねーって感じではあるが、仕方ねぇ部分もある。
爺さんだからな、年代的に考えたらわかるが、要は高度経済成長期からバブル期に飲んでたわけでそこで固定概念が出来上がってるのよベースで。
ワインに関してがわかりやすくて、AOCに関する思い込みとかアホくさいレベルなわけですよ。
まぁ2000年代から2010年代でようやくああいう呪縛から開放された感もある本邦ではありますが、そもそもオジ(‐◎✹◎‐) サンみたいにワインを水代わりに呑めるとだなパワーより喉越しなわけで、必然的に特定世代のあの思い込みなんかとっくに鼻で笑って捨ててるわけですよ。
久々にキレッキレのヒエヒエな白ワインが呑みたくなるね。
仁支川峰子師匠流がある意味で正解なんだよ。
あれが一番気持ち良い呑み方だね。
酒ってのはだな、肚に入れた時に沁み渡るのが本質的な旨さなんだよ。
そこんとこがだ、わかると酒はより楽しく旨くなる。
オジ(‐◎✹◎‐) サンはバイトで樽酒飲み放題だったんだが、実は酒の本質的な部分を考える時に樽ってもんが大事なわけだ。
樽酒ってのは祝い事、祝儀で呑むわけだが、余るんだよアレ。
一度開けた樽酒は余ったら廃棄処分なわけだが、もったいなから呑んでたんだよオジ(‐◎✹◎‐) サン。
美味いんだよ、月桂冠のなんてことない酒なのに。
そこにある種の秘密がある。
瓶売りする前の時代はどうだった?え?
お江戸の頃の酒の売り方ってどうだったよ?
樽が基本だろ?樽で酒屋が仕入れてそれを適当にごちゃごちゃやって売るわけだ。
そういやオジ(‐◎✹◎‐) サンが子供の頃にはまだ柄樽とかかろうじて残ってたな、何度か見た。
で、樽酒の旨さってのは沁み渡るもんなんだよな。
五臓六腑に沁み渡るってのは本当なんだよ。
そこに日本酒の不思議さがあるわけあーる。