展望2020.08.31
宏池会涙目じゃないですかやだー。
安倍総理流ですね、この流れだと。
安倍総理は論功行賞の方なんですよ。
戦で勝ち、論功行賞をやり、ダメな奴は外していく。
王道ですね。
お友達内閣だとか言うメディアの見方は間違ってますからね。
あーやっぱしねというところでもあるんですよコレ。
大きいのは伝統的親中派の宏池会という点でしょうけどね。
以前にも書きましたが、岸田さんは覚醒しないとSSRにはなれません。
一つがポピュリズム理解で、もう一つは暗黒面ですよ。
暗黒面闇堕ちでSSR確定でしょう。
だから何だって話ですが、そうしないと菅さん(ていうか麻生二階条件)には勝てませんね。
谷垣禎一さんは野党下野で覚醒状態になりましたが、不運でしたね。
お元気でしたら今の流れは完全に変わってましたね。
たまに行く漫画喫茶で日本で戦い出したところまで読んだんですが、休載してるんですね。
良いですよねジムニー。
新型も良いんですが、先代のデザインが好きなんですよね。
ジムニーじゃないですかね。
ジムニーで林道ツーリングとか良いですね。
他にはコペンが良いですよ。
コペンは良いなぁ。
ロマンがあるよなぁ。
出来不出来または高い安いで無いところが良いのですよ。
そういうものがあると、人生は豊かになるもんです。
カメラもそうですね。
50万円のカメラがあるから豊かになるわけじゃなくて、これで撮ったら楽しいだろうなぁというカメラがあるから豊かになるわけです。
何でも良いんですよ、高い安いとかじゃなくて、楽しめるものってのは。
ムッシュかまやつの歌にもあるでしょう。
あの歌の通りです。
ゴロワーズなんて若い人は吸わないでしょうが、あの歌はいい歌ですよ。
コンプライアンスって何?って言えば、他人の足を引っ張る道具なわけです。
同時に身を守る盾でもあります。
だから面倒でありながらも捨てられなくなるわけです。
これほど便利な道具ってないわけですから。
コンプライアンスが完璧なら、足を引っ張られる事もないわけです。
コンプライアンスに問題があれば、足を引っ張られるわけです。
知恵のついたお猿さんには便利な棍棒というわけですよ。
故春日一幸先生なんて現代に生きていたらコンプライアンス違反どころじゃないわけです。
叩かれまくってたでしょう。
宮崎謙介元議員があれだけ叩かれたわけですからね。
昔だってけしからんと叩く人はいたわけですが、だからどうしたと平気の平左衛門でいれたわけです。
議員先生なら妾の一人や二人いて当然だったわけですから。
春日一幸先生遊説中に聴衆から妾が16人もおってけしからんと野次が飛んだそうですが、何をたわけた事いっとるんだ貴様わしゃ32人の妾がおるわと言って切り返して場が盛り上がったという真か噂かわからぬ逸話が残ってますね。
時代性というものもありますが、コンプラ棒で叩かれてもユーモア棒で叩き返した者が勝てるという事でしょうね。
まぁ叩いた方もユーモアで叩き返されて笑っておればそれで良いわけです。
要するに叩く方も叩かれる方も精神的な余裕があったわけです。
昨今というのは、叩く方も叩かれる方も余裕なんてないわけですよ。
叩かれたら終始弁解と謝罪なわけです。
叩く方が叩き返されたら、言い訳するだけです。
だからどうしたとも言えず、すいませんとも言えず、ただ我が身大事なだけですね。
宮崎謙介元議員がテレビにまた出られるのは、謝罪して嫁さんを取ったからですが、同時に笑いネタにされて乗っかれるからですね。
原田龍二氏もそうでしょう。
笑いというものが力があるうちはまだ大丈夫なんです。
笑いすら許されない状況になったら、いよいよ終わりですよマジで。
その時は徹底してコンプライアンスの鎧で身を包み、何も言わずにいるしか身を守る方法はございません。
そういう時代はそのうち来ると思ってます。
アメリカを見よです。
アメリカはコンプラ棒の使い方の先進国ですね。
叩いて叩いて叩きまくるわけですが、叩かれた方が叩き返すのはけしからんとなってきたわけです。
叩かれる方が悪い、それだけだというのです。
自分が叩く側だと思いこんでいる人間からしたら面白くて仕方ないわけですが、叩かれる側になったら何を言い出すでしょうか?
きっと笑えない答えが返ってくるでしょうね。