展望2020.05.13
【悲報】識者「ロシアは日本に真似できないコロナ対策、凄い!」
↑からの
↓これ、見通しが甘かったと書いてある通りの結果
ロシアの新型コロナ感染拡大で深まる謎 どこで日本との差が生じたのか?
中国製検査キットが失敗だった説があるロシアですが、要するに感染拡大防止が強権的ロックダウンでも出来なかったという点が重要です。
この記者もそうですが、根本的にどうして見誤るかと言えば、世の中には最適な方法と約束された正解があると思いこむからです。
確かに存在する可能性はあります、しかしそれが何であるのかわかるのは結果論なわけです。
結果論的に感染者数と死亡者数の少ない日本が正解だったとしましょう。
ロシアは不正解だったわけです。
しかしロシアの選択肢はかつて日本でも盛んに「一部の人」がやれと言っていた方法論です。
つまり最適な方法ではなかったわけですよ、それが。
我々が常に誤謬を持つ生き物だという事です。
絶対に正解があるんだ、自分はその正解に至るルートがわかるんだ、そう思い込んで生きているわけです。
それが誤謬なんです。
世界が常にあやふやで、関係性も常にあやふやなんだ、そう思っていれば誤謬は減ります。
良い加減にマスメディアというものはそれを学習すべきなのですが、無理でしょうね。
海外「日本は圧倒的じゃないか」 主要国の病床数の一覧にアメリカ人から悲嘆の声
↑これだって散々叩かれてたわけですよ。無駄だってね。
28歳力士の死亡するまでの経緯聞いたら、日本はもう医療崩壊してるやんか
↑認識の誤謬でこうなる
例えば病床数が多いから医療体制が充実しているのかと言えば、そうでは無いわけです。
リソース全体で考えたら医者の数、看護師の数、熟練度、保険制度、医療機器の充実度etc…多岐に渡る要素があるわけです。
また医療崩壊というのも何を以て医療崩壊とするのか、という点もあります。
認識の誤謬が発生すると、どこかに完璧な医療があるという思い込みが発生します。
欧米の医療が素晴らしい、という思い込みで日本の医療は駄目、という結論を出したとしても、数字で言えば日本の方が結果が良いので、破綻しているとなります。
木を見て森を見ずじゃないですが、思い込みが誤謬を生み出しているという点が重要なのです。
そもそも最適解の方法は絶対ではない、という点があるわけです。
しかし思い込みで「方法が最適解であれば死なない」という誤謬が発生すると「死ぬ時は死ぬ」という当たり前の事がわからなくなり、医療崩壊だからだという結論が誤謬に至るわけです。
医療崩壊であればそもそも死者数が患者数に対して増えるはずなので、医療崩壊はしていなかった、と観るべきでしょう。
それと現場負担の過酷さと限界かどうかはまた別問題となります。
医療関係者の無理のおかげでギリギリで何とか踏ん張ってもらえていた、というのは現実でしょう。
そのおかげで医療崩壊は免れた、というところだと思います。


尾身先生からしたら「数字」はわからないと答えるしかない質問でしかないわけです。
本音もクソもないです。
学者であればそう答えるしかないだけです。
現在進行形で増えていると推察されるわけですからね。
ブッダの神通力でもないとわからないでしょう。
それでわかっている数字の10倍とか100倍とか、そういうのも意味がない話で、それこそわかるわけないのです。
だからデータを基に推論するしかないわけですね。
それで「わからない」と答えて、マスコミは印象操作、論理性のすり替えをやって、如何にも何もわからない無為無策な無能のような印象づけ、または膨大な数の感染者数がいるかもっしれないという不安を煽る報道するわけです。
立民 福山議員 国会「世界中は無症状・軽症の方も含めて検査している!」→豪のお医者さん「救急外来で働いてますがそんなことしてません」台湾、欧州からも「してない」
須田慎一郎氏、2月に「黒川検事長が定年延長なく引退すれば、朝日新聞と親しい名古屋高検検事長が検事総長になる予定だった。これからメディアの官邸攻撃が酷くなるだろう」
特定野党なり特定メディアなりは完全に政権を目指すわけでも国家の為に尽くすわけでもないわけです。
麻雀で言えば場を荒らすだけ、トップを下ろしたいだけ、そんな麻雀ですね。
そういうのって下手な上にアホのやる事なわけですよ。

ここまで低俗でアホな人でも働いてお給料もらえるので、人生というのは諦めたら終わりなんですよね。

見に覚えがあっても秘書のせいして逃げ切ろうとした陸山会事件というものがありましたが、どうなったんでしたっけ?
自衛隊増員だけじゃなくて、非正規雇用でこき使っている人を正規の公務員雇用したらいいんですよ。
公務員が少ないのですよ、現状でも。
例えば昔は公園にゴミ箱がありました。
あれが今はないわけです。
エコがどうのこうのと言いますが、無駄を無くしたかったわけです。
無駄を無くすという事は、雇用を減らす事でもあります。
街にもっとゴミ箱を設置して、それを掃除する仕事を作れば雇用は増えますね?
雇用を増やす事が景気対策なわけです。
今現在は不景気というよりも、コロナショックで経済活動が止まり現金が動かなくなり、現金不足が起きているわけです。
なので売上で仕入れと固定費を払う商売から潰れるわけです。
単純に言えば飲食とかですね。
これは現金ばらまいても無意味で、使う機会が無いから起こるわけです。
不景気は需給問題でもあるので、供給過多になるか需要減少になるかで起こるわけでしょう。
需要減少が見込まれるので、現金ばらまくか減税しまくるかが景気対策になりますね。
だけど現金ばらまいても職がなければ使い道も効果も限られてくるわけで、やはり雇用を安定化するのが最大の景気対策ですね。
その為には減税も必要でしょう。
これはセットでしょう。
手っ取り早く雇用を作るには公務員増やすのが一番妥当なんじゃないですかね?
結局は共産主義経済的になってくると思いますが、それしか確実な手は無いわけです。
それしないと選挙に勝てないと判断したらやるでしょう。