展望2020.1.25
小倉駅にある鉄鍋餃子の海鮮丼は旨かった。
海鮮丼でふと思い出した事がある。
子供の頃に親戚が集まると寿司でも取ろうかって日が年に一度か二度ぐらいあった。
まさか特上が食いたいなどとは言えないが、かと言って並ってのもつまらんなと思い、品書きを見ていて思いついたのが鉄火丼だった。
並の握りとそう変わらない値段だったのだ。
しかも食べてみると、これが不思議と旨い。
いつも頼む寿司屋の握りは昔ながらの大きいシャリに代わり映えしないネタしかないものだったのだが、鉄火丼はやたら旨く、そして美しく感じた。
握らない方が旨い、そういう寿司屋もあるもんだ。
それに茶碗蒸しもその日は頼めたので、食べざかりの身にはありがたかった。
パナソニックが「LUMIX GX10(GX7 MarkIV?)」を、2020年初頭に発表する!?
ふと年始に思いついたのが、RX10とGRⅢが揃えられないかな、と。
うん、ちょっと金額面で無理かな。
小銭貯金も言うほど貯まっているわけでもなく、少し不安。
うーむ。
ライフスタイルというのかカメラスタイルがだいぶ変わり、MFTである必要性が無くなってきた感があるのだ。
MFTは素晴らしいと思うのだが、今そしてこれから必要なのがMFTかどうかと。
そこで思いついたのがRX10で、M4ならばもはや他に何もいらないのではないかというぐらいのスペック・・・ただ重いデカイ。
それプラスでGRはどうだ。
やはり自分にとってはGRは特別だ。
うーん。
最近は何かとGM1なんですよね。
GM1は凄い。これを作ったパナソニックは凄いと思う。
これに抜群の切れ味のズミルクス15mmを組み合わせておけば、これで良いやってなる。
このズミルクス15mmと25mmは手放せない。
極端な事を言えば、MFTはこの二本のレンズがあれば成立してしまうかもしれない。
うーむ。
GX7が自分と合っていないのか、個体的に良くなかったのか、性能面なのかわからんが、GM1の方がキレがあるんだよな。
どうもパナソニックのMFT機って、表面的なスペックとかだけじゃなく、何か微妙に機体差と個体差があるんだよね。
オリンパス機を使おう、OM-D・EM-5のMk2かな、とも考えていたんだけど、ちょっとまだ思いきれない(Mk3でも良いんだけど)
それでレンズも12-100も揃えてしまえ、となるとお値段もそれなりにしますからね。
そうなるとRX10でええやないか、となってくるわけです。
MFTは単焦点専用システム化してしまって、あとはRX10という手。
MFTはMFTで一台欲しいですね、やはり。
GX7とGM1を売払い(大した金額にはならないだろうが)、単焦点専用システムに相応しい一台となるとG8あたりかEM-5か。
何だか泥沼というより地獄絵図な思考回路になってきました。
とりあえずRX10をどうやって手に入れるか、ついでにGRも、という事を今年は考えていきたいところです。