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「いくつぐらいからでしょうね、旅というものの目的が変わってきたのは。  若い頃は、見たことがないものを見に行くのが旅の目的だったでしょ。新しいもの、凄いもの、珍しいもの。何でも見てやろう、なんて言葉があった。  でも、社会人になって、仕事に追われるようになると、何も見たくなくなる。むしろ、余計なものを見ないことを目的として、旅に出るようになる。日常からの逃避、という奴だね。  それからさらに、もう暫く経つと、今度は、自分の見たいものを見るために旅するようになる」『ユージニア』恩田 陸著
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人間というのは思ったよりも進歩もしないし退化もしないものだ。


昔は爪を切るのが嫌いだった。
今は切らないと落ち着かない。
昔は食べ物の好き嫌いが激しかった。
今はかぼちゃ以外何でも食べる。

人の細胞一日で3000億個が死ぬという。
人の細胞の総数は60兆個だという。
数年で細胞の入れ替わりが行われる。

人は一瞬ごとに何かを見ようと思って見ている。
ただ、それは観察者としての自分は常に後からでしか認識できないからその瞬間を知り得ないのである。

人は一瞬ごとに何かによって突き動かされ、その一瞬の積み重ねによってその存在を規定しつづけている。
存在の規定の断片の確認が記憶である。
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自由というものは大事なものだ。
なぜ大事かと言えばそれが簡単には手に入らないものであり、手に入れるためには相応のコストが必要だからだ。

人は生まれながらにして自由に非ず。


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静かに見つめること、そして考えること
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いろいろ忘れていっている
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石の上にも三年というけれど、本当だと思うな
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Led Zeppelin "Ten Years Gone"

Then as it was, then again it will be
An' though the course may change sometimes
Rivers always reach the sea

Blind stars of fortune
Each have several rays
On the wings maybe
Down in birds of prey
Kind of makes me feel sometimes
Didn't have to grow
But as the eagle leaves the nest
It got so far to go

Changes fill my time
Baby, that's alright with me
In the midst I think of you
And how it used to be

Did you ever really need somebody
And really need 'em bad
Did you ever really want somebody
The best love you ever had
Do you ever remember me, baby
Did it feel so good
'Cause it was just the first time
And you knew you would

Through the eyes an' I sparkle
Senses growing keen
Taste your love along the way
See your feathers preen
Kind of makes makes me feel sometimes
Didn't have to grow
We are eagles of one nest
The nest is in our soul

Vixen in my dreams, with great surprise to me
Never thought I'd see your face the way it used to be
Oh darlin', oh darlin'

Ohh

Oh darlin'
Oh, yeah
Oh darlin'
I'm never gonna leave you
I never gonna leave
Holdin' on, ten years gone
Ten years gone, holdin' on, ten years gone
Ten years gone, holdin' on, ten years gone
Holdin' on, everday
I'm never
I nev'
I'm never
I never
I'm never
Oh
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人間の精神構造上、嫌な事や不愉快な事があるからこそ、その逆転で幸福感を感じられるように出来ている。
とは言うものの、やっぱり嫌な事や不愉快な事は嬉しい事ではないわけで、なるべくそういった「負」の部分とはおさらばしたいものである。

特に人間関係。
人間社会の発展を目指すならそりゃあサイエンス・科学の進歩は不可欠かつ最重要だが、「円滑でストレスの無い人間関係の構築方法」に関してはこの数百年ないし数十年ぐらいの間、有効な手段を開発出来なかった事を鑑みると、実は人間社会の進歩というのは限定的なものでもあるのだね。