セイコー✺Dolce✺悲劇的バースイヤーモデル

セイコードルチェだ。
セイコードルチェ6030-5540だ。
NASGケース。
ガッチガチやぞ。
タングステンだったかな?
とにかく超合金だ。
1982年モノ。
オジ(‐◎✹◎‐) サンのバースイヤーモデルだ。
で、だ、本題だ。
まずこいつをメルカリでクソオブクソから買ったわけさ。
そしたらだな、稼働品って書いてあったのにだ、動かねーんだよ。
電池切れかと思いきや、電池入れてもうんともすんとも言わない。
こりゃ一本取られたね?てへぺろっ☆でやんす。
クソが…ッッ!!
クソオブクソが…ッッ!!
やられたぜ。
で、だ、本題だ。
ヤフオクで見つけたわけさ。
で、だ、やっとこさ届いたってわけさ。
ていうか5日間ぐらい待ちぼうけよ。
低評価つけてやろうかと思ったが、クソ相手しても仕方ないんでな。
もういいんだ。
二度とお前らからは買わんからな。
それはトモサンカク。

二本あるわけだ。
で、左が最初のクソオブクソの嘘つき不稼働品な。
磨き倒してある。
で、新しく届いた稼働品が右なのじゃよ。

右のやつをばらしていく。
うわ、きったねー。
これでよく動いてたな。

なれたもんよ。
ムーブメントを取り外してだな。
これを、こうじゃ。

悪魔合体させるわけよ。
わかる?ニコイチね。
二本で一本。

標準のベルトは微妙でな。
やはりレザーよ。
オジ(‐◎✹◎‐) サンは黙ってレザーよ。
ラグ幅22mmもあるんだけど、最近の立派なレザーベルトじゃいれるのキツキツ。
21mmでもいいかもしれん。
とりあえず手持ちのカーフ、これがまた合うんだなこれがな。
うむ。
ヨシ。
実にヨシ。
バースイヤーモデル、ヨシ。
これで万全じゃよ(何が?)
とにかくこの時代のドルチェも良い、クレドールに造りや中身では落ちる感あるが、ケースはヨシ。
ていうかケースがめちゃくちゃ良い。
うん、良いなぁ・・・・・
あれ?なんか止まったぞ?
なんでだ。
わからん。
なんでかわからんが、とまった・・・
電池交換してもだめ。
そんなのあり?ありおりはべりいまそかり?
がびーんだよがびーん。
とほほ。
奥の手を試す。
試して駄目なら諦める。
しばらくこの手のクォーツはクレドール以外は手を出さん。
そして機械式だよな、やっぱな。
ていうかバースイヤーモデルにこだわりすぎたな。
反省だ。