カメラ関係備忘録,  来世紀,  流転輪廻カメラ道

来世紀2025.01.16@LEICA DG VARIO-ELMARIT 12-60mm/F2.8-4&LEICA DG SUMMILUX 9mm / F1.7 レビュー

✥✥✥ドーモ✠★✠オジ(‐◎✹◎‐) サン✠★✠ドーモ✥✥✥

12-60と9mmのレビューだ。

はっきり申し上げておく。

たいした事は書かない。書けない。書く気もない。

12-60の広角。

良いね。

12-60の望遠。

良いね。

まぁ良いよ、これ。

使いやすい。

万能。

L.モノクロームで。夕方スナップ。

うむ。

カラーはナチュラルで彩度を落としてある。

それでも、けっこう色が濃い、出りゅ。

L.モノクロームはさすがに良い、味が出りゅ出りゅ。

なんつーのか、特に悪い点も何もない。

良い点は多いと思う。

ていうかまだ使い込んでいないからわからん。

わからんが、14-140よりシャープというか描写特性が良い感じであるのはわかる。

しかし14-140も良い、普通に良い、濃厚さは少ないが、良い。

パナライカ12-60はなんつーのか、濃厚さがある、来る。

14-140で充分良い感じで、12-60は濃厚さがあるので便利ズームとしては別物感がある。

作品撮り、という点でこいつなら間違いない、そういう安心感がある。

立浪が現役の時の三番みたいな感じ。

たぶん打つか、何か結果出るよなって期待値と結果のバランスが良い感じ。

森野じゃない、立浪だ。

三番立浪、その抜群の安心感。

ホームランというより得点圏打率が高い感じ。

もちろん使い込めばホームランも期待大。

パナライカ9mm。

これ、普通に神レンズ。

安い、早い、美味い。

普通に使える超広角。

9mmつまり換算18mmは非常に使いやすい。

24mmとかより使いやすい感じがあるぐらい。

16mmとか17mmの難しさが無くて、20mmから24mmぐらいの28mmの方が使いやすくね?みたいな感じはまったくない、超広角として使いやすい。

ぱっと、決まる。

さすがナショナル松下電器産業。

何も考えずにおまかせで、これ、これもんよこれ。

すんげー良い。

シャープさと色乗り味わいがバランス最高。

おまけに爆速、GX7MK2で当たり前のように爆速。

ほぼスナップ無敵マシーン化できる、超広角の。

超広角なんだけど換算18mm単焦点という絶妙な画角が使いやすい上にきちんと超広角で万能感あり。

18mmってたぶん思い描く超広角の画角のど真ん中って感じがする。

逆に16mmとかって思ってるより広い、パースが思ったよりすげーことになる。

20mmから24mmぐらいも思っている広角より広い、それだったら28mmの方が何も考えずに使える。

そういうのは感覚的な問題なので、オジ(‐◎✹◎‐) サンだけかもしれないし、違う、そうじゃない鈴木雅之かもしれないロンリーチャップリン。

L.モノクロームでも良い、もちろん良い。

イージーすぎるけど、良い。

野外なら絞っておけ、f4ぐらいでいいだろ。

たぶんネガティブ面はほとんど感じない。

良いところがはっきりくっきりシャッキリポンやで。

だからネガティブ面はぜんぜんわかんないオジ(‐◎✹◎‐) サンバカだからよ。

なんつーのか、パナライカってもんの良さが凝縮されてる感あり。

パナライカ15mmや25mmに通じる、無敵感と万能感。

12-60は逆になんつーのか、そういうのが薄い。

写りは濃厚なんだけど、この無敵感と万能感は出ない、切れ味が少ないシャッキリポン感が少ない相対的に。

パナライカ9mmはすげー良い、たぶん一日スナップでこれでも楽しめる。

おまかせでほぼ何も考えずに確実にヒットが出る。

振れば当たるぐらいのイージーさ。

結果まで完璧かと言えば、そりゃ超広角だから難しい。

けれど、当たる、振れば確実に当たる感じ。

それがすげー楽しい。

楽しすぎるレンズ。

これはゴメス、4番というより5番のゴメスで絶好調モードになってる時のゴメス。

まぁMFTってやっぱ良いな。

これで欲しいレンズはほぼ手に入った。

望遠は課題だが、実は決定打がない。

高い高性能パナライカ望遠は、オジ(‐◎✹◎‐) サンにはいらない感じ。

基本は14-140か45-150で良いやってのはある、物足りないけどある。

ていうか14-140は人によって評価がわかれるけど。

まぁ買うとしたら45-175ぐらいかも。

35-100もそこまでして欲しいって感じはまだ出てない。

買うなら45-175ってオジ(‐◎✹◎‐) サン的には思う。

つーか費用対効果ってもん考えたら45-175ぐらいだな。

オジ(‐◎✹◎‐) サン