セイコー5スポーツ@SBSA117購入記
オジ(‐◎✹◎‐) サンの夏、御聖断の夏。
とりま御聖断である。
ポイントとクーポンとキャッシュバックでなかなりお値打ち、実質半額以下で手に入れたった。
SBSA117である。
おまけにセイコーポーチまでついてきた。
だんだん増えるセイコーグッズ。
そのうちセイコーTシャツ着て熱く語りだすかもしれんが、まぁオジ(‐◎✹◎‐) サンのばやいは機械そのものへのこだわりとか薄い実用主義だしコレクションとかしない主義なので語ることも少ないわけ。
ていうかこのシリーズ何本目?売っては買い売っては買いしてるけど何本目?さすがに狂気というより無駄なだけじゃね?バカなんじゃね?みたいな感じは重々承知の助なわけオジ(‐◎✹◎‐) サンってば。
だから上がり宣言だ、ツモなこれで。
もうオジ(‐◎✹◎‐) サンはセイコー5スポーツは買わない、マジで半分ぐらいメイビーifもしも。
ていうかSBSA117で到達したったわけよ、あ、ここだなって。
これだったな、これ。
最初からこれで良かった説だ、いつものな。
ずっと欲しかったんだぜ斉藤和義状態ではあったものの、どれもしっくりこなかった。
機械的な「あたり・はずれ」というのも微妙にあったりもした。
この個体は日差+2秒あたりで4Rとして良い方。
そこらへんはまぁどうでも良いところではあるが、そういう細かい「あたり」感がある。
装着した瞬間わかるわけよ「あたり」だって。
なんかビビビと来る松田聖子電波受信モード。
何かあるんだよ個体差が「あたり」ってやつが。
SBDY115とかもそうだったもん。
フィーリング、フィーリングよ時代は。
SBDY115が遅れぎみなのは一週間以上調整してないからな。
やっぱNATOなわけよ夏は気分は。
それにしてもSBSA117の装着感の良さは何?めちゃくちゃしっくりくるんですけど。
ダウンサイジングも考えたけど、手持ちのベルト使い回すこと考えたら定番サイズのこれ。
ギリ40mm切る感じが絶妙よな、やはり。
オジ(‐◎✹◎‐) サン的にはセイコー5スポーツはフィールドモデルが一番好きだな、やっぱし。
GMTモデルも考えたけど、うるさすぎない定番の方がオジ(‐◎✹◎‐) サンには良い。
徹底してカジュアルではあるんだけど、オジ(‐◎✹◎‐) サンは仕事で使うからね。
仕事でも浮かない、実はしっくりきちゃう。
アーミーグリーンとの相性も良い。
すげー良い。
亡き叔父貴も長年セイコーの5のフィールドモデルのアーミーグリーンのNATOベルトで仕事してた。
何かしらんが仕事の時にこれがすんごくしっくりきちゃう。
落ち着くんだよな。
浮かれてない、大人感がある。
レザーベルトにすると一気に武田鉄矢感が出る感じはある。
大人というよりおっちゃん感が出る。
あえておっちゃん感出すのもアリ。
それはそれでアリなんだけど、やっぱNATOベルトが落ち着く。
なんか色気とかそういうの邪魔でダサい雰囲気ってあるじゃない。
逆にこれぐらい色気も何も無いと断捨離感というのか悟り感というのか、そういうのが出る。
あーこれ落ち着く。
ガチ温泉の日帰り温泉みたいな落ち着き。
スーパー銭湯でサウナでロウリュとかの浮かれ感は無い、寂れてるだけど味と落ち着きがある。
ぬるま湯なんだよこれ。
ぬるま湯の露天風呂みたいな感じ。
他モデルより文字盤のデザイン仕上げ等が一番落ち着き感があるからだね。
野暮ったさもあるぐらいがフィールドモデルには良い。
満足だよオジ(‐◎✹◎‐) サン。