フィット3購入記②
フィット3の記録&レビューその②
とりあえず結構大事なシステム設定をいろいろと設定。
こういうの大事ね。
今日は150キロぐらい仕事で走りまくった。
総評としては、めちゃくちゃ使いやすいなこのベストセラーコンパクトカー。
どう考えても使いやすい。
ストレス無し。
高速道路と地道と走りまくったわけですが、どこ走っても使いやすい。
まず地道では、静か&ソフトである。
これはいわゆるヒョーロンカ的に言えばボディ剛性つうんですか、しっかり感があるしHVだからね、静かだよね、エンジンかかる時はけっこうくるけど。
乗り心地も硬さよりソフト感の方がある、それこそ剛性感が強いので嫌な揺れやショックが少ない。
エアウェイブのスポーツサスに交換した時も良いなこれと思ったけど、それより普通に良い感がある。
コンパクトカーでこれだけ乗り心地が良ければ文句無し。
フィット1も2も乗ったけど、断然良い感じがする。
高速道路はすでに先日も試したけど、今日はさらに長距離走ったわけ。
やっぱ良いね。文句無し。
東海北陸自動車道だとけっこう振動は来るけど、東名や都市高は乗り心地良し。
しかしそこまで静かさは感じない。
アクアの方が地道も高速道路も静かだった。
良くも悪くもTHSⅡの方がやっぱりハイブリッドぽいね。
スムースかつ静かだからね。
だけど、よく言われるトランスミッションのガタガタ感はあんまり感じない、ていうかこれぐらいは普通でしょぐらい。
CVTじゃないからな。
高速道路走らせていろいろ試したが、高速走行は意外とヴォクシーの方が快適かも。
タイヤが違うし、ホイールベースも違うし、純粋エンジン車+CVTだからな。
ただし、それは一定速走行での話でもある。
フィット3はホンダセンシングを使用して一定速走行している時はかなり良い。
快適だよ、だけどヴォクシーがもっと快適ってだけで、それはジャンル違いなので比べるもんでもないだろうね。
ホンダセンシングを使わずに自力走行していると、ホンダらしさが出てくる。
ゆったり感というよりキビキビ感というのか、ちゃんとホンダぽくなる。
走らせてる感が良い感じでホンダ。
足回りも良い感じ、制限速度プラスアルファで不安感は無い。
JCTなどでも不安感無し、これだけ走れば良い、充分良い。
追い越しも良い、きちんとシフトダウンして加速しました。
ていうかSを使う場面がほとんど無い、ていうかまったく無い、使い所がない。
Lの場合はノーマルでアクセルとフットブレーキだけで運転した方が良さげ。
そしてやっぱり高速道路は素直にホンダセンシングを使う方が圧倒的に快適。
追従はアイサイト2あたりより賢い、さすがに2018年モデル。
車線維持のアシストはやっぱりきちんと白線が無いと駄目だね。
だけどアシスト効いていると良い感じに楽ちんになる。
地道も高速道路もコンパクトカーという我慢感はゼロ。
めちゃくちゃ満足度高い。
細かい点や切り取りすれば悪い点はあるんだけど、トータルバランスで考えると不満が無い。
絶対的な出力やパワー感は純粋エンジン車とは違って上に伸びない感じはあるけど、加速が良くて運転感覚的に満たされ感があるから不満が出ない。
一時間ぐらい地道をちんたら走っても、1時間ぐらい高速道路走っても、嫌な感じが出てこない。
運転の没入感というのか、レヴォーグSTIに近いものすら感じる。
どんな速度域でも満足度があるというのか、嫌なところが出てこないからイライラしないし楽。
だいぶこのシフトにも慣れた。
ニュートラルに入れるのは慣れないけどな。
エアコンのタッチパネルも評判より使いやすい。
けれどオートが少し癖がある。
カーナビの設定もだいたいわかった。
また明日も仕事で走りまくるので楽しみであるな。