シン展望2022.02.18
✥✥✥ドーモ✠★✠オジ(‐◎✹◎‐) サン✠★✠ドーモ✥✥✥より
ワインが少し残っているので、今宵もまたワインです。
とりあえず今日で一段落という感あり。
12月の年末にスタートした計画が、完全にポイント・オブ・ノーリターンを過ぎ去っていよいよという展開。
借金返せるかしら?やだー(´;ω;`)
なんつーのか見出しで釣られるバカ向け記事で相変わらず東洋経済だなと。
ま、これがイヤなら男女雇用機会均等法なんてやめちまって昔に戻せば良いだけ。
要はパイの総量と分割量の問題でしょ?
ていうか経済誌みたいなところが大好きな先進的に合理化したら雇用体系なんて不安定化するしかないじゃないですか。
ホワイト化社会ってやつだからね仕方ないね。
だからオジ(‐◎✹◎‐) サンは言っているだろ?
さっさと消せるもんは消しておけ、消せないことはするな。
消せないものはなるべく消せ。
それしかないし、それが嫌なら仕方ないんだよ。
❉❉❉シン・( ◞◔◟౪◞◔◟ )・SFC版暗黒超波動令和最新式・( ◞◔◟౪◞◔◟ )・大予言❉❉❉
オジ(‐◎✹◎‐) サンも一応経営者の端くれとして色々がんばっちゃったりしないといけないみたいだから考えているんだけどさ。
要は人口減少が起こっている社会で数字が右肩下がりの中でどう利益を確保していくのか理論がいるわけだよ。
でも営利団体ってのは基本が右肩上がりでないと潰れるわけよ、理屈を端折った言い方だけどさ。
売上なり営業利益なり粗利なり純益なりが右肩下がりだと、いずれ何かがショートするんだよ。
なんでアホみたいな粉飾決算がいまだにあるのかって言えば、要は何かがショートしないように、デッドクロスしないようにって事だろ?
売上でないものも売上に入れて、右肩上がりですと投資家に説明して、上げた株価を売って、その利益を会社に入れてごまかしてたIT企業あったよな?
アホだけど理屈はわかるアホなんだよ。
で、オジ(‐◎✹◎‐) サンのところも将来的には右肩下がりしかないわけだ。
仕方ないのよ、人口減るんだもん。
営業努力じゃなんともならん、ていうかオジ(‐◎✹◎‐) サンの分析とシミュレーションでは営業努力で売上伸ばしても、必要経費と将来的なコスト増でいつかデッドクロスすると出た。
まだ令和最新式ではコストかければ売上が伸びるのだが、それやり続けてもいつか下がる分岐点がある。
それが2030年代だと計算している。
2030年代から2045年あたりでデッドクロスが起こりまくる。
デッドクロス現象はおおよそ10年間ぐらい続いて、そこから下げ止まりに向かう。
例えば2035年あたりに関西地方の過疎化地域では農業漁業観光業などの各産業でそれぞれデッドクロスが発生すると考えていて、具体的には現状で高齢者世帯が過疎化地域の産業経済を担っているわけだが、それの維持は自治体インフラ維持サービスと団塊の世代の最後あたりの世代が主力となって維持している。
その維持可能ラインと維持不可能ラインがデッドクロスするのがその過疎化地域だと2035年あたりと予想しているのだ。
今から13年先の世界で、だいたい今の70代前半が働けなくなるのがそれぐらい。
そのあたりでデッドクロスは起こると思う。
税収の落ち込みと都市圏からの合理化の要求で過疎地域のインフラ整備の予算は激減、働けない老人が他地区に移住することで過疎化からゴーストタウン化が始まり、現役世代も住居不可能ラインが発生する。
そうなると過疎化地域はゴーストタウンでしかなくなる。
つまりデッドクロスで完全に下向き曲線でしかなくなるわけ。
それが各地で様々に発生するのが2035年から2045年ぐらい、さらに2055年ぐらいまで余波が発生しまくると思っている。
だがちょっと待って欲しい、それは本当にただ衰退没落破滅なのかと。
考えようによっては、または使い方によっては合理化が進むとも言えるし合理化しやすいとも言える。
ま、そこらへんの方法論はオジ(‐◎✹◎‐) サンは専門外だし頭の良い人がやれば良いだけだ。
ヒントとしては以前にも書いたある年代以降でしか出来ない発想、理解できないラインを理解するという点。
で、大事なのはデッドクロスが発生すると考えて、どうするかって事です。
オジ(‐◎✹◎‐) サンが考えるには、方法のA案としてはコンパクト化がある。
コンパクト化とは、経費を月に100万円かけていたのを50万円にする、というだけの事だ。
でも実際にそれをやるのは難しいもんで、何をどう削るかって事になる。
有効的なコストダウンって経費かけないと出来ないことも多いんだよ。
例えば100万の経費を50万に抑えるために1000万円かける、それをやらないといけない場面でやれるかどうかだね。
そういう判断が起こりまくりなのがこれからの10年でしょ。
オジ(‐◎✹◎‐) サンは判断しまくる決断を12月にして、これからの10年はそれだけやる。
徹底的にコンパクト化を目指す。
拡大再生産が資本主義の基礎なら、コンパクト化で高利益率化は資本主義の応用であり破滅の手前でもある。
30年後に破綻はしないかもしれないが、100年後には破綻するかもしれないわけだ。
だけどさ、それは未来の不確定さにかけるしかないじゃないか。
そういう場面はそれぞれの時代であったわけよ。
問題は国家全体でそれをやれるかどうかだね。
国家全体でそれをやるのなら、方法論としては大都市圏で都市国家化するのが手っ取り早いと思う。
スーパーメガロポリス構想や。
管理運営の合理化と、複数の大都市圏毎の独立型都市国家郡による連合体国家になるべきやね。
都市構成員がそれぞれ責任と義務を持ち逃げられない社会化するしかない。
良い変えれば大都市圏がそれぞれ東京化してスタンドアローンでやれるようにする。
それがA案。
B案は眠いのでまたこんど。