展望2021.10.15
✥✥✥ドーモ✠★✠オジ(‐◎✹◎‐) サン✠★✠ドーモ✥✥✥
解散しましたね。
いよいよですな。
¥¥¥¥¥オジ(‐◎✹◎‐) サン流宇宙大孔雀王霊光大波動流令和最新式大予言¥¥¥¥¥
オジ(‐◎✹◎‐) サン的な大予想では、自公は多少減る。それが-20以内なら事実上勝利。
で、問題は野党の増減。
簡単に言えばどこもやる気元気岩明均が無い。
殺る気スイッチOFF。
そら無理だわ。
ボーナスゲームだったのに何も打ち出せなかった。
だから支持率が伸びない。
それだけですね。
実に頭の悪い人たちがけっこう多いみたいで、政権交代=正しい民主主義という謎の思い込み現象があります。
自民党が駄目だけど野党はもっと駄目、だけど自民党を野党から降ろさないのが一番民主主義として駄目という理論ですね。
政権交代=民主主義的意思表明という事です。
それは時代遅れな低知能民主主義であって、要は国民はバカだから民主主義を機能させるためにはモアザンベターよりも原理原則論、というより幼稚なべきだ論でやるべきだ論なわけです。
アメリカが民主主義の先進国ってのもただの思いこみであって、もっと合理性と機能性を重視していれば、政権交代の必要性は無くなる事が明白なわけです(追記で説明、国民が常に最大公約数的に最悪の結果を避ける、という観点で言えばアメリカの政権交代はアメリカの政権交代によって最悪の結果を避けられているんだという経験則に基づいているというだけで、それがひっくり返れば政権交代はなくなります)
より現実的な選択肢を選ぶ、国民も政党も。
それだけの事であって、それは今の自公連立政権もその一つです。
最悪な結果を避ける、それこそが日本人が先の大戦での敗北で学んだ事です。
1938年からの日本の舵取りの失敗は、大政翼賛会とその体制にあったわけです。
つまり政党政治を機能させるため、それはまた政党政治の本質とは何かという事でもありますが、要は政党(体制翼賛会は政党では無いが)という集団において意思統一の為には合理的妥協が必要なわけです。
それによっておおまかでも意思統一が可能となり、立法府の機能が果たせるわけです。
大政翼賛体制というものの失敗点は近衛文麿の優柔不断を通り越した意味不明な決断力と体制翼賛体制を理解出来なかった点にあります。
つまり合理性に基づいて立法府としての機能を求めるべく体制翼賛体制を作ったにも関わらず、その意味が理解できていなかった、という事です。
その点に関して後藤隆之助の言葉通りであり、その時点で矛盾による機能不全が発生しているわけですから、敗戦までの流れは順当と言えるわけです(無論その流れを推し進めたのは軍部のみにあらずという事)
二大政党制がその理想というのも思い込みで、一党体制でも党内での調整が繰り返されればそれで良いわけです。
アメリカの二大政党制が機能していると思われるのは、党派性より個人が超越的に機能する場合ですね。
逆に日本の場合はそれが難しいわけですね。
野党は野党として石を投げるだけ、与党は石を投げ返せない。
政治が魔女狩り化していくわけです。
その状況下で自公連立政権より野党を選ぶ合理性はありません。
今の国民感情として統一的なものは、最悪の結果を避けるという点で一致しているので、野党という選択肢はほぼ無いわけです。
つまり確実性で考えれば自公連立政権しかない。
野党の失敗が積もり積もっているから、野党の失敗の総量が自公連立政権の失敗の総量を上回り続けている、というだけです。
実にまったくそれだけの事です。