映画秘法,  記事

映画雑感『眼下の敵』から『もののけ姫』まで

mixiの事をふと思いだした。

映画レビューの機能があって、いろいろ書いていた。

あれだけは記録しておくべきだったな。

せっかく思いつきではじめて、また書き始めた映画雑感なのであるが、これで今までに観てきた映画で好きな映画をまた記録に残しておくことにする。

基本的には最近に観た映画の事を書いていくつもりだが、折を見て今までに観てきた映画の雑感を書く。

今回はオジ(‐◎✹◎‐) サンの映画好き人生を決定付けた『眼下の敵』である。

ブルーレイでもちゃんと出てるしお安いのは良い。

オジ(‐◎✹◎‐) サンの子供の頃に一つの革命があった。

VHSの普及である。

これによって家庭でひたすらビデオ三昧という事が可能になった。

思い返せばこのビデオで映画を観るということが、本当に革命であったわけだ。

オジ(‐◎✹◎‐) サンの映画好き人生は言わばビデオの時代によってもたらされたとも言えるのである。

VHSビデオは偉大であったのだ。

だけど高かったんですよビデオデッキって。

亡き父親がビデオデッキを購入できたのがオジ(‐◎✹◎‐) サンが小学校1年生の頃だったかしら?

1987年か88年ぐらいだった。

でもVHSはまだテープが高くてあまり買えない。

だから重ね撮りするわけですよ。

だけど何度も観たい映画はとっておかないといけない。

その一つが眼下の敵でしたね。

何度観ても面白い、子供でも理解できる面白さでした。

潜水艦モノにハズレ無しですね。

そう言えばGコードってもんがあって、あれを覚えてからは録画はだいぶ楽になりましたね。

だけど小学生にはまだ難しいことでした録画。

テープ管理もしないといけないし、デッキがトラブルと最悪でしたね。

で、話は飛ぶが『もののけ姫』である。

自分の記憶ではもののけ姫が最後のVHSで観た(ていうかドハマリして買った)映画だ。

1997年の事だ。

そして時代はDVDとなる。

その間に観た映画で思い出深いものを思い出したら書いていく。

映画鑑賞がまだまだあるので、今宵はここまでにしとうございます。

agwwbnr/Kenshin Hoshino