展望,  記事

展望2020.09.15

ドーモ。

久方ぶりにブリブリとヤフオクで狙っているものがあるオジサンです。

ヤフオクは年々ウザいクーポンやらの広告が増えてますね。

もっとシンプルにした方が良いですよ。

【総裁選取材】 ちょっと政治と向き合うのが嫌になってしまった。

嫌ならやめれば良い。

それだけ。

政治ってものをどう勘違いしたらこうなるのか、って事です。

政治って要は嫌な事との妥協ですからね。

そこを勘違いするとダメなんです。

政治なんて嫌なことだらけですよ。

政治の本質なんて嫌なことなんです。

理想を実現するのが政治というのは誤謬です。

理想が実現できない現実とどう向き合うのかが政治です。

政治において理想とはスローガンなわけで、その時点で現実なんですから。

だから嫌なんですよ政治なんて。

理想というもがあるのなら、たかまつななさんは政治向いてないんじゃないですかね?

無理して政治を追いかける必要もないわけですよ。

Twitterやらでも多いですよね、政治なんて関わらなければ良い人。

そういうもんです。

民主主義の欠点ってそこに尽きるわけです。

誰もが政治に向いていないのに、誰もが政治に向かないと成り立たないのが民主主義なわけです。

だから間接民主制というものがあるわけです。

歴史を読み解けばなぜ民主主義で直接民主制が成り立たないか明白です。

最終的に好き嫌いという話になると、政治が政治として成り立たないわけです。

対話なんていくらやっても同じ事で、絶対に嫌だという人をどうするのかという事になります。

どこかで折り合いが付けば良いですが、そうならない場合どうするかという事です。

その場合は決断するしかないわけですね。

その決断の権限をどうるのかというのが各種政治制度なり行政の権限という事ですね。

それが自分の思い通りに行くときは気持ちが良いものですが、行かない時はイライラするわけです。

最終的にはそれを完全に上手いことやる方法なんて有り得ないわけです。

それが人間というもので、絶対であるとか完璧であるとか、それが有り得ないのがこの世の真理なわけです。

今回の総裁選で言えば、自民党での総裁選で、選択権は自民党内にあるわけです。

そこでメディアがどうと言うのは本筋とは違うわけです。

なぜ菅さんなのか、なぜ石破さんはドベなのか、自分の中で考える事と自民党の選択が違う不満があるのでしょうが、それは当たり前で、メディアから見た選択ではないからです。

それが違うというのなら、自民党内で言うべきです。

自民党の中の人からしたら菅さんの方が良いわけです。

それには理由があるわけでしょう。

逆に石破さんじゃダメな理由もあるのでしょう。

自分の考えと違うから気に入らないダメだというのは政治じゃないんですよ。

違う人を排除するのが気に入らないと書いてありますが、そもそも違う人と対話し理解する事を拒んでいるのはどちらなのでしょうか?

菅さんが良いという人の考えは何か調べたのですか?

メディアというものは、何が正しいか間違っているのかを示すものではなく、その理由を報道するものではないですか?

そこらへんしっかり考えてから政治ってもんに向き合わないと辛いだけですわね。

アタクシなんか政治大好きウォッチャーで、子供の頃からそうです。

一番面白かったのが竹下派全盛期で、その頃からテレビで見るようになったもんですからね。

あの時代ってのは自民党政治の最たるものという感があって、勉強になるんですよ。

如何に大嫌いな相手とブチューとキスするのか、それで政治家の力が決まるんだって事が一番勉強になりましたよ。

竹下金丸時代ですね。

政治が嫌いな方ってのは、大嫌いな相手とブチューとキスするのがおかしいと思う方なんじゃないですか、根本。

無神論者なら神仏を拝む事を「無視」すれば良いだけなのですが、なぜか「無神論者は正しい」という考え方の為に攻撃してくるのです。

それは謎だけど簡単な理屈なのですよ。

彼らは「無神論」という教義を信仰する教徒というだけです。

宗教とは絶対的なもの、絶対性への帰依なわけです。

神仏の代わりに唯物論なり無神論なりエゴそのものなりを絶対化し、それに帰依しているだけです。

自分自身ではそうではないと信じ込んでいるだけで、それが余計にたちが悪いとも言えますね。

要するにobakasanなわけですから。

なぜ、日本はここまで「子どもの貧困」大国になってしまったのか

99年のイギリスで29%の貧困率なら、13%の日本が貧困大国と言う理由は何でしょうかね?

イギリスは貧困超大国という事でしょうか。

図表の画像が非常に見にくいですが、よくよく見ていくと貧困大国と言う割には同じような数字の国がいくつもあって、じゃあドイツとかオーストラリアもそうなのかって疑問もありますね。

そして数字目標としてどうすればいいのかって事ですが、10%切れば良いのか、どうなのかという謎もあります。

おそらくこの数字の出し方次第なのでしょうが、相対的な数字であれば0は有り得ないでしょうし、絶対的な数字で0を目指すには憲法上無理があるでしょう。

そして解決方法がなぜか一票ガーとなってますが、なぜ投票したら解決するのでしょうか?

予算を出せ、という事でしょうか?

不思議な理論展開で、よくわかりません。

性風俗経営者による「セックスワーカーの安全を守るための訴訟」への強烈な違和感

ちょっと何言ってるか分かんない論理展開ですが、要するに風俗産業従事者を何とかしようなんてこれっぽっちも考えてないってのはよくわかりました。

我々のギョーカイも風俗と同じく給付金非対象業界なわけですが、風俗は違法のやつもおるだろって事で差別的に叩かれるわけです。

我々は憲法ガー坊主ガーと差別的に叩かれるわけです。

要するに社会のはみだし者讃歌状態なんですよ。

要するにこれって現代的人権思想から言えば差別構造ですよねって事ですよ。

だって何言われても黙ってるしかないわけでしょ?

これはマジで自称人権派の方々に問いたいですが、風俗にせよ宗教にせよ理由がどうあれ差別がいかんと言うのなら、なぜ我々は差別的言動にさらされ差別的に扱われる事が許容されるのでしょうかね?

さすがにNHKでは使ってはいけない言葉になっている言語ですら、平気で投げつけてくる輩が多いですが、どうなってるんでしょうかね?(その中には自称頭の良い人権派の方もいるのが失笑ですが)

金がどうとか特権がどうとか、そういう理由があれば何やってもいいって事ですかね?

これを構造的に分析していくと、昔から変わらないわけですね。

要は無縁の世界って事でしょう。

これはなめられたら殺す中世ジャポン時代からの習わしみたいなもんで、詳しくは網野善彦本とか読んでください(実は現代日本に残る最後のアジール的世界が風俗と我々のギョーカイなんじゃなかろうか)

まぁ藤田さんとやらにはわからんですよ、こっちの事は。

法的善悪なり道義的善悪で考えられ成立する世界の方にはわからんでしょうよ。

ただ、もらえるもんはもらう、これ習わしね。

それしか身を守るものがないわけですからね。

噂ではギョーカイでも訴えた方がいい派がいるらしいのですが、どうせ無理だろと言うことですのであきらめムードですね(某石原が出さんと言い切ったからね)

個人的にはここで貰うと下手な介入を招く恐れこれありとは思いますね。

それが嫌なのはうちらというより違う団体の方ですが。

立憲・小川「菅総理の生い立ちを国会で追及していく」「どういう人間かは出自で決まる」

とりあえず自称人権大好き派の皆さんの出番だと思いますが。

アタクシは大坂なおみ選手の案件に基本興味がないのは女子テニスに興味がないから、というのがほとんどの理由でもありますが、BLMというもの、または差別そのものに対しての彼女の考えに関してとやかく言う義理もないからってのがありますね。

彼女も被差別側であったという報道か言動もありましたが、被差別者が非差別者であるというわけではないわけですよ。

マルクスの致命的間違いは資産家と非資産家というものの取り違え、つまり搾取する側は搾取されない側とした事ですが、差別・被差別もまたしかりなわけです。

これがわかってない者しかいないだろう、というのが現状です。

感覚的には9割以上がわかってないわけです。

我々ギョーカイは差別者でもあり被差別者でもあったわけです。

それを簡単に一言でどうかと説明するなぞ不可能で、現状もまたそうなのです。

それ故に安直に❍❍は□□である、という事など言えない事でもあります。

これがどういう事か分かる人は残り1割という事です。

agwwbnr/Kenshin Hoshino