展望,  記事

展望2020.08.23

【日本人の5割以上が時計をしない?】
機械式時計を持つと起こるかもしれない3つのイイこと

腕時計の無い人生なんて・・・クッソ不便極まりないだろうなという私です。

仕事で必須なんですよね、時計。

仕事中にスマホで確認できないので、腕時計は必ずしています。

以前に大事な仕事の時に腕時計をはめ忘れた事がありましたので、最寄りのホムセンでカシオのF91Wを仕入れて難を逃れました。

思わぬチプカシとの出会いでした。

腕時計が嫌い、というのなら持つ必要は無い気がしますね。

そういう方は不必要でもあるのでしょう。

腕時計が必要かつ身につけたい、というのなら高級時計を持つのは良いことだと思いますよ。

特に機械式というものは。

でも理由ってさほど大事ではないのですよ。

面白いか面白くないかです。

高校生の頃から機械式腕時計を買っては売りアレコレ悩んで遊んできたのですが、腕時計が好きだとクォーツだろうが電波ソーラーだろうが面白いもんは面白いのです。

そこで何故機械式なのか?という問いのアンサーは「面白いから」以外に無いわけです。

それぞれが面白い、それだけなのです。

高級時計というのも面白いかどうかだけですね。

本質的なスペックの面で言えば機械式ムーブメント+サファイアガラス風防+高グレードステンレスケース&バンド+10気圧以上の防水性能というのは一つの様式美すら感じさせる「男の本質的実用時計」だと言いたいところです(レディースはまた話が根本的に変わってきますので割愛)

勝手に私がそう言ってるだけですが、この「男の本質的実用時計」という簡単な線引は一つの基準になりますよ(実際はもっと細かく色々と観るべき点もありますが、大まかなスペックの考え方です)

セイコーやシチズンにオリエントという超絶良心的メーカーが我が国にあるという点のマイナス点が「男の本質的実用時計スペックが10万円以下で手に入るのが普通」という誤謬を生み出している点です。

アタクシもそうでした。

それって腕時計史並びに産業構造全体から鑑みても奇跡的な事ですよ。

その「奇跡」こそが日本の製造業が世界でのし上がれた理由でもあり、現在上手くいかない面の理由でもあるのかもしれません。

ショーバイ下手ってやつですよ。

ま、それはともかく、そこで高級時計はどう考えるべきかという事ですが、「男の本質的実用時計」を日本メーカー以外で探すとだいたい高級品だなという感覚の値段帯になってきます。

ティソが値段的に頑張ってますが、世界的に日本メーカーを凌駕するハイコストパフォーマンスな物はほとんどありませんね。

なのでアタクシが勝手に線引している「男の本質的実用時計」というものをスイスの有名メーカーで探していくと、自然と高級価格帯になってきますので「高級時計」の最初の一本ならその辺が良いような気がしますね。

ただアタクシ的には「本質的高級時計」ってのはもっと違うラインなんですよね。

無駄の塊というのか、遊びの塊というのか、そういうもんなんじゃないのかって魂の叫びがあります。

叔父貴より譲り受けたカルティエのコンビの機械式がございます。

今となってはメンズモデルとしてはかなり小ぶりなんですが、れっきとした男物で数十年前にハワイで母が新婚旅行で叔父貴に頼まれて購入したものです。

これを眺めていると高級時計ってのは遊びなんだよなって思いますね。

意外と実用性も高いのですが、何というのか遊びって感じがするのです。

アタクシの持つ一本ではクレドールのノードのスプリングドライブ&ムーンフェイズ もそうです。

チタンボディでスプリングドライブなんて遊び感はあまりありませんが(そういう点がダメなんだぞクレドールという思いは多少有り)でもやっぱりクレドールだなってのが遊び感や無駄の塊感があるところです。

ぶっちゃけそれ買うならロレックスのサブマリーナ買って使わずにしまっとけばかなり儲かったわけですが、そういう点ですよ高級時計の高級時計であるべき点は。

リセールがどうとかってのは「男の本質的実用時計」の分野で、高級時計の分野では無いのだと思います。

大事なのはそれぞれが面白さがあるという点です。

「男の本質的実用時計」の面白さと「本質的高級時計」の面白さ、それぞれにそれぞれの面白さがある。

どっちが良い悪いというものでもなく、それぞれに面白さの違いがあるというだけです。

だからリセールっていう面白さは「本質的高級時計」という無駄の塊にはいらないのですよ。

「本質的高級時計」なんて売る事考えないで使いたいわけです。

しかしこれはアタクシなんぞではまだまだどのようなものと線引する事が出来ないもんでもございますね。

いずれ手に入れたいという点では妄想は多少ありますが、まぁアタクシはそういうのはしばらく不必要ですわ。

今はSNZF17という1万7千円ほどの腕時計で充分楽しめる心持ちなわけでして、しばらくはこれだけで楽しみます。

楽しみながら「男の本質的実用時計」選びでもしたいところですね。

手持ちのクォーツGSも最高に良いのですが、少々堅い感があります。

やはりセイコーが好き、というのがありますのでプロスペックスで考えていますし、GSかもしれませんし、いろいろ楽しみです。

セイコー以外だとオリスかな、とも思います(最近増えてますね確実に)

コスパで言えばオリエントスター最強ですよね。

趣味的に欲しいモデルがあるのですが、コレクションが嫌いなので悩みどころなのです。

https://www.orient-watch.jp/orientstar/prod_avant-garde-skeleton.php

だぁです、このデザイン。

スイス高級メーカーあたりだと70万~100万ぐらいでありそうな存在感じゃございませんか奥さん。

これが実売価格で9万円弱スタートとのことで、しばらくしたら8万円台ぐらいって見積もりでおりやす。

マジでこれは実物みたいもんでございますわよ。

ちょっとテンション上がってます。

ベーシックインカムは猛毒。怠け者の外国人移民に占領され日本崩壊へ=鈴木傾城

ヨーロッパあたりの怠け者連中も真っ青になる程の怠け者の私からしたら、外国人の怠け者など恐るに足らぬとは思いますね。

まぁかかってらっしゃいですよ。

ほんまもんの怠け者の恐ろしさ、お目にかけてしんぜよう。

煽り抜きにこれやってないとか人生損してるよなってこと実際あるよな

①一人旅

これはやれるうちにやっておくべき。

一度やってみて、ダメならやめれば良し。

でも一度で良いから一人旅は早いうちに経験すべきですよ。

大げさな事はやらなくて良いので、一人で快適に過ごせる技術を身につけるって事が大事なのです。

②何でも気になる事は調べる&ググる事

これは習慣にしておかないといけませんね。

これだけITというものネットというものが発達しているのに、使ってない奴多すぎ問題でもあります。

ITガーと言う奴ほどIT使ってませんからね。

安倍首相への質問で「逃げないでください」毎日記者の手法に批判

ずっとやってる手ですよね。

まったくもってでござる。

経済学者「ペストが中世を終わらせたようにコロナも近現代を終焉させる」

そうあれかしと願う者これあり。

と、言うだけでありましょう。

agwwbnr/Kenshin Hoshino