展望

展望2020.05.06

この6週間でアメリカで失業した人の実数が「 5000万人」に達していることが判明。世界で推定10億人の失業者を瞬間的に作り出したロックダウンという死の政策

米中対立再び 中国の醒めない悪夢

新型コロナで「世界の敵」になった中国の内憂外患

コロナショックで、50代に迫る退職勧奨の危機

コロナで自壊が加速、新聞販売業界に響く阿鼻叫喚

フェイスブック、コロナ禍も積極投資を加速

米、世界の供給網から中国排除へ取り組み加速=当局者

どこの誰が得するのか?

という事ですよ。

コロナ後の世界、1か月で10年分の変化が起きている

夏場の反動が凄そうですけどね。

あと流石にGAFAが「やり過ぎ」たらガツンと来そうです。

「アメリカ」ってものが結局は「国家」であるからですね。

そこがどうなるのかってところでしょう。

ゴミ(マスク)の在庫が凄いことになってそうなのですよ。

私は記録だと1月26日に当面の分(マスク以外も)を仕入れといて、まだそれ使ってます。

数年前に買ってしまってあったマスクもまだ使ってます。

意外と洗えば何回も使えますからね。

アホみたいな値段では買いません。

PCRもすでに不良品検査キット仕入れてあるバカがいるんでしょうなぁ(遠い目)

吉村洋文大阪府知事ってヤンキーがゴミ拾いして褒められているようなもんです。

維新全体がそんな感じですよ。

そもそもの橋本府知事もそうですね。

日本語がよくわかってない層が騙されるわけです。

そもそも感染拡大を防止できた自治体がいくつかあって、道筋としてはそこから順次自粛解除なわけです。

まぁアホなメディアが煽り記事を書いているわけですが、そもそもが厚労省の「お仕事」であり、それは行政法として定められた行為なわけです。

厚労省発表の基本的対処方針を読みましょう。

アホでもわかる内容です。

マスメディアは読んでいるのかいないのか、不明ですが、基本対処方針とは要するに「感染症拡大防止と医療体制の崩壊の防止」が主眼なわけで、それに文句がある層はいるわけですが、じゃあリスク管理をどうするのか、という事です。

アベガーと言うのは簡単ですが、リスク管理とは第一に感染症拡大防止と医療体制の崩壊の防止となるわけです。

それの是非云々は私にはわかりませんし、それが間違いだというのならそう主張なさればよろしいことです。

少なくとも現在の法制上はそうあるべし、という事でしょう。

それを無視してリーダーシップとやらで好き勝手やりなさい、と言うのなら、そう言いなさいってだけですね。

それで誰も文句を言わないのなら、やれるかもしれません。

厚労省並びに専門家会議の意見に瑕疵があるのなら、それも立証なされたら良いだけの話ですね。

西村再生相のツイートのコメント欄のアホを観ていると、流石に絶望的になりますね。

ゼロリスクを求めながら、ゼロリスクなど有り得ない概念となる数値基準を求めるわけですよ。

ゼロリスクなど求めない、ワシは集団免疫大好きなんやーバンバン感染したるで、という奴はいないわけです。

富山や山梨のアレ観てたらわかるでしょう、無理だって。

山梨コロナ女の自粛警察さん、ついに越えてはいけないラインを越えてしまう

規制解除なんて簡単なもんで、それこそ専門家会議が何を言おうがやれるわけです。

極端な事を言えば、大阪がやりたければやれば良いだけでしょう。

その結果の責任がどうなるかってだけです。

大阪は国に責任を押し付けておきたい、国は責任問題になるのがわかっているので、リスクの低い選択肢を選ぶ、それだけです。

振れば確実に飛ぶ国士無双13面待ちだとわかってるので、お前さっさと当たり牌ツモって捨てろやと言い争いをしているわけです。

もし7日に規制解除したらどうなるか、それを少しでも考えたらわかる事です。

経済活動正常化、するわけないですね。

だって誰もコロナになりたくないわけです。

疾病リスクの話じゃないんですよ、社会的に殺されるかもわからんわけですよ。

アホがアホやってそうなるってだけじゃないのはアホでもわかる話です。

疑心暗鬼社会到来で、どうなるのか観てみたいぐらい地獄絵図でしょう。

日本人の民度ガーという低俗な話でなく、人間というものはそういうものなのですよ。

そこでまともに全て元通りめでたしめでたしになるわけないだろ、っていうだけです。

一部ゼロリスクを勘違いしている層が経済ガーと騒いでいますが、実はリスクってものは多岐に渡るわけで、政治家なり役人ってのはそれを考えないといけないんですよね。

安倍総理が「よっしゃ、何が起こってもワシが責任とったるで、お前ら好きにせい」なんて言うわけないでしょう。

それ言ったら最後、腹切らされるのはわかっている話ですから。

agwwbnr/Kenshin Hoshino