展望2019.8.7
Amazonが140万円のレンズを1万円で誤販売 実際に配送され驚きの声
これ、日本でもやってくれませんかね?
それはともかく定期的にSONYに戻りたい病は出ますね。
α7使いたい病も。
【衝撃の25Lも!! 意外に長距離走れない!?】 燃料タンクが小さい車 ワースト10
昔に乗っていたコロナプレミオの良かった点はタンクが60Lあったことでした。
燃費は2000ccのD4エンジンでリッター10キロ以上走りました。
長距離だと15キロぐらい走りましたので、航続距離が900キロぐらいいけたのです。
高燃費なのでタンク容量を減らすという点に関しては本当に見当違いも甚だしい事です。
その点に関しては「車を知らない」人が開発しているんじゃないかと思っています。
航続距離は使い勝手に差がでます。
もちろん航続距離が長い方が使いやすいです。
「ホワイト国」除外 それでも韓国に沿う論陣張る新聞という病
司馬遼太郎作品で『坂の上の雲』というものがあります。
とても象徴的なタイトルですが、実に含蓄深い意味合いですね。
日本人が明治の御一新より抱えこんできた「誤解」の一つが『坂の上の雲』だと思います。
頑張れば、報われる。
努力すれば、目標を達成できる。
困難があっても、乗り越えられる。
つまり坂の上の雲を目指して一生懸命に登る、そうすればいつか必ず報われるんだという固定化された認知です。
現実はそうでもなかったわけです。
努力して近代国家として急成長して戦争に勝ち領土も広がりましたが、それで皆が皆が「幸福」になれたわけではありません。
「国家」自体もそうです。
登れば登るほど、次から次へと新たな課題が降って湧いて出てくるわけです。
考えてみれば、当たり前です。
「これだけ頑張ったから良い結果が出せた」としても、その結果は新たな状況を生み出します。
大団円で終わるのは物語だけです。
しかし一度その固定化された認知というものは中々消え去りません。
新たな課題や困難が生まれる度に、また頑張ろうとしてしまうのです。
頑張ればいつかは必ず報われるんだと信じ切っているからです。
信じるというより刷り込まれていると言うのでしょうか。
これは全ての関係性に当てはめても同じ事が言えることでしょう。
それが国家間の事でもそうでしょう。
努力しても困難に立ち向かっても、駄目なもんは駄目なわけです。