iQOS

iQOSである。
昨年末に購入したのだ。
これは伝熱式のタバコである。
まず基本セットで買うことになる。
iQOSキットの付属品はiQOSホルダー、iQOSポケットチャージャー、iQOS専用クリーナー、USBケーブル、iQOS専用ACアダプターとなる。
限定品のポーチ付きであった(少々邪魔臭いサイズではある)
それにこれ専用のタバコを買う(ヒートスティックという)
ワンカートン4600円であった。
要するに普通のマルボロとそう変わらない値段の電熱式タバコというわけだ。
 一本吸うのも普通のタバコとそう変わらない所要時間である。

使用感だが、まず味わいはかなりタバコだ。
しかしタバコとはあきらかに違うのだが、タバコだなと感じる。
風味等は独特のものだが、満足感で言えば充分普通の紙巻たばこの代わりになるレベル。
ニコチンがガツンと来る感じがある。
食後の一服などでも不足はそこまでない。
電子タバコのニコチンリキッド使用やスヌースよりも一服感はある。
電子タバコの完全に水蒸気というのを吸うのと微妙に違う感じである。
蒸された感じというのか。
ヒートスティックは要するにタバコ葉であるが、刻みが違うし湿度がかなり高い。
これを電熱で気化させているのだろう。
燃える手前、気化する温度は200度と言われているからそれぐらいか。
匂いがけっこう出る。
と言っても臭いとまではいかない感じのものだ。
タバコ臭さは残らない。
副流煙は当然出ない。

一本吸うごとに充電が必要となる。
これが面倒だ。
連続では吸えない。
ポケットチャージャーに入れて充電→吸う→充電である。
そして定期的にメンテナンス、要するに掃除が入る。
これがまた面倒だ。
しかしかなり考えられた感じなので電子タバコのメンテナンスよりは簡単である。
吸い終わったら吸い殻が出るが、火を使わないのでゴミ箱に捨てても問題ない。
吸い終わった吸い殻を抜くのにコツがいる。
吸口だけ抜けて葉っぱが残ることが多い。
操作性がよくないので運転中には吸いにくい。

USBケーブルでポケットチャージャーに充電できるので車などでも大丈夫だが、電池持ちが悪く、20本ほどで充電しないといけない。
ホルダーの作りがヤワイ。

総論としては、非常に満足度の高い電熱タバコだが、いろいろ面倒だ、ぐらいだ。
慣れればいいんだけど。
紙巻たばこからの移行するには一番馴染みやすいとは思う。
しかしランニングコストがほとんど変わらないのと、導入コストがそれなりにかかるので二の足を踏む方も多いだろう。
個人的にはアリだと思う。
今のところ名古屋のみの販売だそうだが、次世代タバコとしてはけっこういいと思う。
電子タバコのアンダーグラウンド感というかインディーズ感とは違うタバコメーカーのメジャー次世代タバコという感じ。

名古屋だとコンビニでも手に入るので気楽なのが助かる。