エアウェイブ 3回目の車検

エアウェイブ三回目の車検であったので、↑のオーパが代車としてやってきた。
もう懐かしい部類の車なのかもしれない。
トヨタの意欲作である。
乗用車的ハッチバックというより、ワゴン・ミニバン的なハッチバックとでも言うのか、独特の形である。
大きそうに見えるが、5ナンバーサイズである。

全長 4,250mm
全幅 1,695mm
全高 1,525mm

以前に乗っていたランクス/アレックスのサイズとそれほど変わらない。
見た目ほど車高が高いわけでもないな。
コンパクトカーサイズである。

↑車内広々である。
乗り込むと意外なほど広々していて驚く。
作りもミニバン的である。
ベースがビスタ/ビスタアルデオだそうで、インパネデザインもウォークスルー対応でそれに近い。
収納スペースも多い。
見晴らしもいい。

↑荷物はあまり載らない(主観)
ラゲッジはそれほど広くない。
でもランクス/アレックスよりはちゃんとしている感がある。
コンパクトカーで言えば充分か。
エアウェイブが載るから、その感覚だと狭く感じるな。

で、仕事があったので数十キロ走った。
まずエンジンをかけると振動が大きい。
D-4エンジン、1AZ-FSEとのことだ。
いろいろな車に積まれている標準的な2000CCのエンジン。
評判は悪いみたいだね。
振動がデカイのはエンジンマウントが劣化してるからだろう。
走り出したらスムーズなもので、乗り心地もいわゆるふんわりである。
エアウェイブが足回り交換してあって、補強もちょっとしてあって、なのでそりゃあ違う感覚ですよな。
個人的にはふんわりしてるのは嫌いではない。
見た目ほどミニバン的ゆるふわ感(いわゆるロールが盛大とか)ではない。
でもコンパクトカーのキビキビ感でもない。
ちょっと独特な感じである。
シートに座っている感覚からして違う。
座ると実に快適なのだが、ミニバン的でもありセダン的でもありコンパクト的でもあり。
走りもそうだし、不思議な感じである。
5ナンバーサイズで全長も短いので取り回しは楽だし、気を使わなくてもいい。
さすがに2000CCのエンジンなので踏めば早い。
早いというと語弊があるが、遅くないということだ。
約9万キロ走った個体だったが、エンジンマウントと足回りさえ交換してしまえば良いだろうなと思った。

オーパ自体は悪い車ではなく、むしろコンパクトカーとして考えるとパワーもあるし室内広々だし運転しやすいしデザインも洒落てるしで良いことづくめの車だが、あまり売れなかったのか二代目は登場しなかった。
惜しいね。
ひょっとしたらオーリスより売れたかもしれないのにね。
オーリスに座ったことあるが、シート自体はオーリスは力が入っているのが分かったが、空間的にはオーパは実に独特の快適性を持っていて好きだ。
ゆったりしている。

無理やり幅を広げなくても、充分に快適性を確保できる良い見本である。
こういう車は貴重だよな。

エアウェイブの車検はブレーキのパッドの交換ぐらいで終わった。
今の状態なら後2年はいけるでしょう。