展望2020.10.19
DOMO。
S-Crossでノーマルモード、やはりこれはこれで良いですね。
素の味の素晴らしさ。
あっさりなのにこってり、ウッチャンに対してのナンチャン、素晴らしいです。
楽しいのに乗り味良し、これはなかなかですよ。
「日本学術会議任命拒否問題」、たった一つの論点。これさえ読めばデマや論点そらしには惑わされない
世の中には自分では頭が良いと思い込んでいるobakasanってのが実在するんですね。
そもそも出だしの「科学者の国会」云々からおかしいわけです。
それは自称寄りの他称であって、本質的な目的が何かという点からズレているわけです。
http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/01.pdf
この騒動がどんなもんかってのは日本学術会議法を読めばわかることばかりです。
第一条第二項、第七条、第十七条を読めばわかることですね。
それ以上でもそれ以下でも法的にはないわけです。
このobakasanは第七条だけを持ち出してますが、第七条には第十七条に基づいてとありますので、第十七条も重要となるって事です。
法律を読む時ってのは、そういうもんですが、そういうの意図的に外してるのがこの文章では明らかですね。
そういうとこだぞ、obakasan仕草って。
第十七条 日本学術会議は、規則で定めるところにより、優れた研究又は業績がある科学者のうちから会員の候補者を選考し、内閣府令で定めるところにより、内閣総理大臣に推薦するものとする。
http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/01.pdf
(平一六法二九・全改)
第七条 日本学術会議は、二百十人の日本学術会議会員(以下「会員」という。)をもつて、これを組織する。
http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/01.pdf
2 会員は、第十七条の規定による推薦に基づいて、内閣総理大臣が任命する。
つまり会員選考をし推薦して任命してもらうわけですが、それは内閣府令、つまり内閣府設置法に基づいて行うという事です。
第七条 附則第一条第二号に掲げる規定の施行の際、総務省本省に国家行政組織法(昭和二十三年法律第百二十号)第八条の三の特別の機関として置かれている日本学術会議及びその会長、会員その他の職員は、内閣府本府に内閣府設置法第四十条の特別の機関として置かれる日本学術会議及びその相当の職員となり、同一性をもって存続するものとする。
http://www.scj.go.jp/ja/scj/kisoku/01.pdf
さらに重要なのは「附則」で、これは附 則 (平成一六年四月一四日法律第二九号) 抄とあり、これが最新版って事です。
要するに内閣府に設置せらる特別の機関、行政機関だという事です。
ということは、日本学術会議自体はそもそも法律的に明確に内閣総理大臣所轄の行政機関であるという事です。
これが重要で、独立性云々以前の前提がそうだという事です。
これがどういう事かってのは内閣府設置法を読めばわかります。
ていうか内閣府設置法読めば簡単な話ですよ全て。
obakasanは何故か独立の解釈を勝手にやってますが、それは職務の話であって、法的に明確に行政機関となっているものがフリーハンドで何やっても良いというのは内閣府設置法からしたらおかしいわけです。
推薦も職務ですが、任命は職務じゃないです。
簡単ですね。
だって内閣府の長って誰ですかって事ですよ。
答弁がどうだの法制局の解釈がどうだの言うのなら、法律の条文そのまま解釈しないといけませんね。
だったら内閣府設置法もそのまま解釈しないといけませんね。
所轄の解釈も一憲法学者の解釈であって、所轄って管轄する所です。
所轄警察って言葉がありますが、所轄の署も同じって事ですかね?
そんなわけないですね。
独立している、という部分の上に人事任命権その他権限を含む「監督」システムがあるのが「行政機関」というもんですね。
このあたりを極めて恣意的に都合よく「解釈」していかにも違法だと言っておるわけですが、極めつきが憲法の部分ですね。
内閣総理大臣は天皇より任命される云々ですが、それは選挙という民意に基づく国会における首班指名選挙を経ての話ですね。
行政府の長の決め方ですね。
それと行政機関の「職員」の決め方は違うでしょ。
同じ法律ではないですね。
憲法でもそうですね。
だから憲法第十五条があるわけでしょ。
同じなら同じ法律でしょ。
で、憲法第十五条が根拠云々以下の文面でもうグチャグチャになってますが、憲法と憲法以下の法令答弁解釈、どちらが優先されるのかって簡単な話なわけです。
憲法でしょ、デショデショなだけです。
あと学問の自由も職務の独立性も別段今の段階で侵犯していないですね。
だって「ふさわしくない人物を任命しない」ってだけですからね。
学問するなとも、職務内容をどうこうしたわけでも無いですね。
結局はいつものマッチポンプ的な政権批判をしたいだけの結論有りきのobakasanが無理やり法律だ答弁だと曲解を持ち出してきただけの内容で、最終的に法的根拠って言えば内閣総理大臣の「職務」権限を越える何か凄い根拠でもあるのかと思いきや何も無かったでゴザルという無意味な内容でしかないってだけでした。
まぁ、アレですよ。
クソどうでもいいマッチポンプで大惨寺の和尚ってだけですよ。
科学哲学の世界的権威の村上陽一郎・東大名誉教授「学術会議は戦後、共産党に支配されてきた」「今回、学問の自由を奪われた人は誰もいません
学問の自由ガーなんてデカイ声は何かおかしいって事ですよ。
これは要はクソの投げあいになってしまっただけですね。
ツイッターは方針を180度転換し、バイデン一族の汚職を報じるNYポストの記事を検閲しないと発表
クソの投あいと言えばアメリカ大統領選挙もそうで、まぁ酷いもんですね。
それにしてもバイデン親子って親子して痴呆症なんですかね。
何なんでしょうかね、この選挙。
一つ確かな事は、マスメディアが推すってのはクソを推しているって事ですよ。
これは、まぁ、間違いないわけです。
アメリカ人 『バイデンみてぇなボケ老人応援してねぇよ けどトランプ支持って言うと仕事干されるんだ』
まぁおもろいですけどね。
トランプオヤジが勝てば、それはこの先おもろい事になるわけです。
バイデン爺さんが勝てば、増税天国という地獄みたいな未来で、それはそれでおもろいわけです。
どちらにせよ人間の知性()ってものの実体がよくわかるわけです。
そしてマスメディアとマッチポンプシステムのクソ具合がよくわかるわけです。