展望2020.05.25
雀士の黒川検事長、絶対に振り込まない「ベタ降りの黒川」と恐れられていた!
第二の人生は雀士としてご活躍いただければと。
私の読みでは心底麻雀好きで、かなり雀士感がある御方ですよ。
退職金もあることですので、第二の人生はぜひプロリーグなど目指していただければ。
ベタ降り論というのは奥が深いもので、凄く強い説と下手くそ説がございますね。
私の経験上、雀荘打ちの人はベタ降りしますね。
雀荘打ちは言わば負けない振らない麻雀をするわけですから、ベタ降りが最適解となりがちです。
ゲーム打ち、最近増えてまいりましたオンライン麻雀などで打つ人の感覚はまた違うみたいです。
「雀魂」というオンライン麻雀を少しやっているのですが、打ち筋がリアル麻雀と違うんですね。
なんせ顔が見えない相手ですから、捨て牌だけで判断することになる、となるとベタ降りこそが常套となりそうなのですが、意外とベタ降りしにくいんですよね(さすがに捨て牌とリーチ次第ではベタ降りしますけど)
リアルだと相手の表情やリズムなどで判断するところですが、それが無いわけですから「空気を読む」ところがどうも上手くできなくて、ベタ降りせずに戦う場面が多い気がします。
決して降りないというわけでなくて、ベタ降りセオリーでは打ちにくいんですよね感覚的に。
まぁゲームは負けてもどうってことないわけですから、根本的に勝つ事というより高い手を目指したくなりますね。
池田信夫御大の相変わらずかつブレないご意見の集大成という感あり。
池田信夫御大の言うポイントは西浦博氏理論等の「計算」が新型コロナウイルス被害への過大評価だったのかどうか、そしてその過大評価が無用な対策を招き経済的ダメージを過大に与えた、の2点ですね。
「数字」「計算」は間違いであったとして、その間違いを基にコロナ対策をやったわけですね。
その結果が成功なのか失敗なのか、何が何でも成功と言いたい人もいれば何が何でも失敗と言いたい人もいるわけです。
めいろま氏からみたらこうなわけですね。
つまりどの立場で観るか、という事です。
そりゃそうで、ニューヨーカーやらローマっ子から観たら東京なんて大勝利なわえけでしょう。
池田信夫御大がこだわる経済的失策云々というのも、被害度を比較で考えたらアメリカなんて被害甚大轟沈モードになってますね。
中国もそうで、昨年どころかずっと前からどうもアカンモードに入ってましたが、今は本格的に製造業が不況に突入しそうです。
経済大失敗説ってのは、2月から5月での「数字」を見れば「失敗」と言うのは簡単なわけです(現在出ていない数字も予測できる範囲で考えてね)
まぁ妄想レベルで考えても99%「アカン」数字にはなっているわけですが、これが西浦理論で政府を始め国民の多くがビビって緊急事態宣言自粛モードに突入したからなのかどうかというところですね。
そりゃまぁ自粛モード突入したから経済的ショックはあった事は事実ですが、12月の時点で中国が「ヤバイ事」になっていて、1月2月で完全に沈黙していくわけです。
影響を受けるのがインバウンドと言われる観光業全般であったり製造業などですよね。
それは自粛モードと関係なくダメージを受けるわけです。
自粛モードでダメージを受けるのは飲食業やエンタメ業などいろいろあるわけですが、もし政府が緊急事態宣言発令せず自粛しろと言わなかったとしたらどうであったのかを妄想してみた方が良いんじゃないですかね。
たぶん結果的に今とそこまで変わらなかったと思いますよ。
1月末の時点でヤバイモードに入った事は事実で、2月にはマスクが売り切れだったわけです。
2月が分かれ目で、飲食関係は2月の時点で客がかなり飛んでいて、どうもヤバイという話はずっと聞いてました。
3月に入って本格的に街から人が消える現象を私も観ましたけど、緊急事態宣言関係なく自粛モードに入ってたんですよ。
西浦理論も厚労省並びに対策会議の出した内容も関係なく、ヤバイモードに入っていたわけです。
何もかもが変わっていましたからね。
あの時は政府は無策だーアベガーだったわけです。
緊急事態宣言しろガーだったわけです。
つまり政府が緊急事態宣言しません自粛しませんと言っても、日本人は自粛モードに入っていたと考えた方が自然でしょう。
池田信夫御大を始めとする方々は自粛要請ガーとなっていますが、それ関係なく結果的にはこうなっちゃってたんじゃないか説があると私は思いますね。
大波ですよ、つまり。
それに世界的な人と物と金の流れもストップしていったわけですから、政府の経済対策云々というより、グローバリズムの波の方が影響度は大きくなってしまっているわけですよ。
重要なのはこの先で、安倍総理の緊急事態宣言解除の会見で雇用をも守っていくとあったように、雇用をどう守るかが最重要でしょうし、それはこの先に来るさらなる大波の事です。
100兆円つぎ込んでも如何ともし難い大波は来るでしょう。
資本主義の大正義アメリカが完全にアカンモードなわけですから。
その大正義アメリカ次第で、中国も日本もどうなるかって事です。
無論、政府の経済対策は超重要です。
政府、というか財務省もさすがにPBガーPBガーと言っておられないらしいので、大盤振る舞いしていただきたいところですが、どうも我々のギョーカイには関係ないところに金はいく模様です。
【資料】 【接触機会5割で国民の命も、暮らしも守る出口戦略(医療崩壊をさせずに社会経済活動を再開する戦略)】提言書原文およびメッセージについて
なおコロナ対策の影響だけは今後も続く模様。
その前に総理のメンタルが崩壊するんじゃないですかね?
さすがに可哀相とかのレベルじゃなく、悲惨ですよ叩かれ方が。
異常ですね、マスメディアの報道一つとっても。
なぜか海外メディアは手のひら返しクルーをしてます。
ここまでの日本のマスメディアの報道を観ていくと、見事なまでに論点のすり替えを続けまくって、最終的にPCRも言えなくなったと見たら検察ガーですからね。
検察の件、そもそも安倍政権以前からの法案が出発点なわけですから、まぁ異常としか言いようがない報道内容です。
「いつもの手」ではありますが。
この「論点のすり替え」つまり主語と述語の操作をしまくるマスメディアの手法ですが、流石に無理があるわけで、いずれまたしっぺ返しは来るでしょう。
しかし安倍総理のメンタル崩壊が心配ですね。
MGTで言えば自札使いまくってしまった問題なわけです。
安倍総理はアタックしませんからね。
青デッキですから。
↑ほんと1/1ゴブリンみたいなのが無限に湧いて出てくると、青デッキとしてはウンザリでしょうなぁ。
それにしてもこの手のゴブリンってのは、なぜこうも自信満々に自らだけが「国民様」なんでしょうかね?
安倍総理支持の国民は国民様じゃない模様。
選挙という民主制そのものすら関係ない模様。
凄いですよね発想と知能が。
小学校で何を習ってきたんでしょうか?
小生も一端の国民のつもりですが、怒りも無いですしさよなら安倍総理だなんて思ってないですけどね。
小生は国民に入らないんでしょうか?
国民を殺しにかかってるって、すごいですね。
小生は殺されるのでしょうか?
怖くておもらししちゃいそうです。
そういや革命で血を流したから民主主義が生まれたんだい!オジサンがいましたね、
アテナイ民主制からの歴史オール無視というスタンス。
凄いなぁ、この程度の知的レベルで優雅に暮らせるわけですから。
羨ましいもんです。
普通選挙自体は戦前に大正デモクラシーの結果として生まれますけどね。
あと「血」はバンバン流れましたけどね。
日本における「民主主義」の過程って明治の御一新以降だけのものだと思いこんでいるんですかね?
惣村とか聞いた事ないでしょうけど、調べてみたら良いですよ。
入れ札って言葉がなぜ大昔からあるんでしょうかね?
日本人の自由に対する思想や平等性というものの思想的変遷を遡れば数百年単位で考えないとけないんですよ。
西欧は国民が血を流したガーと言いますが、フランス革命の事でしょうか?
あれ、フランス革命後に起きた大虐殺&大戦争で流れた血の方が多いですよ。
ナポレオン政権下でもっととんでもない量の血が流れましたね。
その結果どうなったかって王政復古するわけですからね。
結果的に二転三転して共和制というところに行き着くので、血を流した結果ではありますが、それがあったから民主主義ガーってのは、ちょっと知的レベルとして悲惨ですよ。
この人の人生相談って一見良いこと言ってる感があるだけで、無責任なオジサンがわかったようなわからないような事しか言ってないんですよね。
なぜそうなのかこのツイートで理解しました。
根本的にアベガーゴブリンもそうですが「言語認識の誤謬」なわけです。
また同じ話ですが、もうこれは根が深すぎる上にどいつもこいつもなわけですよ。
なんで少しだけで良いので自分の認識に疑問の一つを抱く知性が無いのでしょうかね?
無いからこんな結果なのでしょうが、疑問を持つ事ってやっぱ重要なんだなぁ勉強になったなぁ良かったなぁ。
めでたしめでたし。