逆説の禁煙方法

突然ですが紙巻きタバコがどうも嫌になってきた(笑)
臭いと煙がどうもアカン。
受け付けなくなってきた。
とりあえず仕入れたシャグがあるうちは吸うけども(汗)
時間がないのでパイプは吸えずシャグばかりになっていて、それもアパッチゴールドに固定されていたのだが、味わいは素晴らしいが紙巻きタバコ全般の臭いが気になるようになってきたのだ。

シャグに移行した時点でかなり紙巻きタバコの臭いには敏感になった。
そりゃそうで、一般的なシガレットに比べたらシャグで使うペーパー、主にスモーキングのブラウンとピュアヘンプだと臭いは断然少ない。
しかしタバコの葉を燃やすという行為である以上は臭いは発生する(それでも一般的なシガレットよりは断然不快な臭いは無いのだが)
どうもそれが受け付けなくなったのだ。
これは想像しなかった事態である。

ちょうど生活環境が変わってきたのもあり、いずれは禁煙と思っていたのもある。

禁煙とは何か?
タバコをやめる、というのが一般の常識だろう。
じゃあタバコとは?
一般論的なタバコとはやはり紙巻き、またはパイプ、煙管あたりの火を使いタバコの葉を燃やし、その煙を味わうという行為を指すだろう。
しかしだ、タバコ・煙草には火を使わないものもあるのだ。

まずはスナッフ。
鼻から吸うやつ。
イメージとしてはスカーフェイスのアレ。

つぎに嗅ぎタバコというもの。
スヌースである。

上唇の裏の歯茎のくぼみにいれるのだ。
写真のものはポーションという袋タイプのやつ。
もともとはルース(粉)というものを丸めていれるもので、今でも根強い人気だそうな(やってる人みたことないけど)
主にスウェーデンでは主流の「タバコ」なのである。
やたらこれの危険性を訴えている層がいるが、スウェーデンではこれが主流である。
スウェーデンでのタバコの健康被害が他国より低いという説もあるので、そこらへんはこの世界定番のいつものアレである(ガンという病気の概念が近いうちに覆されかねない研究結果も出てきているのでそうなるともう失笑しか残らないのである)
よくよく考えてみるとニコチンガムの原理もこれと一緒である。

あとは電子タバコだ。
まぁニコチン入りのリキッド(味と香りのもとになる液体・主にグリセリン)

一昔前はおもちゃレベルのものしかなかったが、最近は異常進化してもう沼。
ちなみに超誤解されているけど、これ水蒸気を吸うもんでござる。
煙ではござらん。
電子というか温熱式のヴェポライザーというのがあって、「気化」させた「成分」を吸うので、タールやらがゼロなので無害に近いとされているが、よくわからん代物というか違う界隈の方々向けという風情なのでよくわからん。

これらは「火」を使わない。
つまり「煙」が出ない。
一般的に言われるタバコの臭いというのは主に煙の臭いなのである。
ちなみにニコチンというもは無味無臭である。
結論的には火を使わないタバコなら煙が発生しないので臭いも発生しないということである。
なのでこれら火を使わないタバコを試そうと思う訳である。

まずスナッフタバコである。
一番有名なグレッシャースナッフというやつである。
ちなみにこれ安い。
380円ほど。
これを試した。
中には茶色の粉状のタバコが入っていてこれを適量取り出し鼻から吸う。
何とも言えない匂いだ。
メンソール+よくわからない香り。
ビミョーである。
吸ってみる。
すぅ~とする。
でもゴメン臭い。
リームー。
ムズムズするし。
はい終了。

次にスヌースを試す。
これは最新型だそうで、従来のスヌースはタバコの葉っぱを発酵させたものを用いたそうだが、これはタバコの葉っぱからニコチンを抽出して味付けしたものらしい。
ちなみにこれもまた安い。
ポーションが大きくなると高くなる。
それは税制的な問題で。
これで490円ほど。
20個入りだが、一日で使えるのは5個から10個までだろう。
一つで30分ほど持つらしい(物によっては1時間とか)
口に入れる。
初めてだと刺激があるらしいが、それほどでもない。
写真右のものはミントで、左のはベリー味。
試したのベリー味。
ガムぽい味。
美味しい。
口に入れてから数分後にニコチンが摂取されるらしい。
確かに三分ほどしたら効いてきた感じ。
ツバは絶対出るけど、飲み込んでも大丈夫らしい(一日で4個ほど試したけどいまんとこ何もない)
スヌースを口に入れてる間はタバコ吸いたい感覚がなくなる。
そりゃそうだこれタバコだもん。
味・香りともに臭さゼロ。
むしろ良い香りや味が広がる。
こりゃいいや。
思った以上に良い。
もう紙巻きタバコいらんな、と初っ端から思ってしまった。
よしスヌースで行こう。
しばらくはアパッチゴールドの在庫があるからシャグも吸うけど。
そのうちこれに移行しよう。

ちなみに電子タバコも仕入れた。
これはまさに沼なので詳細はいずれ。

いずれにせよこれらは禁煙であって禁煙ではない。
煙断ちではあるが、タバコ断ちではない。
ニコチン自体の摂取は続けるわけだから。
しかし、モノは考えようだと思う。
ニコチン断ちするなら他の方法を知っている(いずれそれもやるだろうが)
タバコの持つ問題点の八割は煙だと思う。
その煙問題が解決されたなら、それはそれで良い。
それだけでもとりあえず充分でないか?と思う。
少なくとも自分は煙断ちさえできれば当面問題はないのだ。
これが逆説の禁煙方法である。

追記2018年2月
これを書いてから数年。
JTもスヌースを発売して徐々に広がってきていますね。
電子タバコもすっかり定番化してます。
自分は今はスヌースばかりです。
めちゃくちゃ便利ですね。
どこでもスヌース。
ワンシリーズはやめて、今はアルカポネにしました。
サンダーフロストの時期もありましたが、やっぱ唾液が気になって。